大型連休、GW気分ももう終わり!今年のピークが終わったようなものですね(笑)。 さて、暫くマクロ、ネイチャーものばかり取り上げて来ましたので、ここでもう一度ネコ写を見てみたいと思います。 これまでの画像はボディが全てNEX3でしたが、これはこのレンズの当初の購入
ミノルタ50マクロ
MINOLTA AF Macro 50mm F2.8 標準マクロの進むべき道
さて昨日の5.4は「みどりの日」 予報では東京は雨になる筈でしたが、私の執念で快晴にしました(笑) 今年も神代植物園の無料開放に行ってきましたが、実に空いておりました。通常ここは500円入場料を取りますが、それだけの価値のある所です。 プロカメラAppを使ってます
MINOLTA 50mm F2.8 Macro 5.4は「みどりの日」
今年のGW、穴を埋めて連結すると10連休という大型連休になりますが、今時そんなに休んでられる方居ますか?(笑) GWの中でも写真愛好家にとって意味があるのは、4日の「みどりの日」 この日は都内の主な植物公園などの施設が無料開放されます。 私も昨年は神代植物公園に行
MINOLTA 50mm F2.8 Macro ボケのあれこれ 初期型とNew
ミノルタAFレンズの黎明期からあるレンズのほぼ全てに言えることだと思いますが、初期型とNewのバージョン違いが存在します。違いと言ってもレンズ構成ではなく、鏡筒(ヘリコイド)のデザイン、フォーカスホールドボタンの有無、そして円形絞りの採用が主な点のようです。
MINOLTA 50mm F2.8 Macro ボケのあれこれ
このレンズ、基本的にはいいボケ方をします。 F4まで絞ってますが、大口径レンズの開放付近を使ったような滲みボケ。勿論、近接だからそこまでボケるのですが、マクロレンズの特権ですね。 こちらは開放で、特に右側奥の花びらのエッジから滲むようなボケがとても気に入
MINOLTA 50mm F2.8 Macro タンポポの綿毛
トリミングねたはさておき、やはり本分はマクロになると思うのでその辺も見てみます。 タンポポの綿毛は、マクロでも特にポピュラーな被写体ですね。 大きさ的に撮りやすく、色の飽和を気にする事がなく、見た目もソフトで表現の幅が広いからだと思います。また、マク
MINOLTA 50mm F2.8 Macro 解像力その2
季節と真逆なもののアップになりますが、この位の近接だと一般的にはマクロとして扱われるようです。今回は背景もスッキリして落ち着いたサンプルになりました。蜂は動きを止められてないですが、コスモスの蕊は結構鮮明に出ていますね。
MINOLTA 50mm F2.8 Macro 解像力
このレンズの絶大な魅力のひとつが、解像力 ではないでしょうか。それも本分のマクロ域ではなく、普通の距離での解像ぶりが凄くないか? 今回はそんな風に感じたサンプルのひとつです。 こちらは去年の秋にInstagramにポストした画像で、雰囲気を出すためとノイズ対策
MINOLTA 50mm F2.8 Macro 猫撮り
ミノルタ50マクロ、続いて猫撮りです。決してソフトではなく、細部はかなりシャープなんですが、何とも中庸な描写で、猫さんの優しい雰囲気が出るレンズだなぁと思います。 この傾向、猫全般に言えていて、距離を問わず安心して使えるレンズです。ある意味ツァイスより