〜猫の鼻〜 suzukineko photo blog

一眼レフ、ミラーレスでの猫撮り。ソニーのカメラ、ZEISSレンズの使用感などを発信しています。

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【SONY】SEL135F18GMのソニスト価格は、214,000円+税

マクロレンズ

最近、新機材からは遠ざかっておりますが・・ フォトキナでは、なんとα99IIが発表されましたね。 Aマウントが維持されるのは朗報ですが、今の所このカメラに関心はありません。 どうせEVFなら、Aマウントでもミラーを外してしまって像面位相差に走れば無駄がないと思うので
『ソニー FE 50mm F2.8 Macro SEL50M28 登場!』の画像

前回は私なりにこのレンズのいいと思った所を幾つか取り上げてみました。 ボケのために敢えて開放を選ぶ必要性を感じない程、絞っても素敵なボケ味。被写界深度の極端に浅い中望遠マクロでは、絞った時にどれだけ綺麗にボケるか?も重要ですね。 実際、開放を使うのは深度
『Minolta AF Macro 100mm F2.8 その2』の画像

くどい程ミノルタ50マクロが続いておりますが、ここらで前回もチラっと登場の同じミノルタ、100ミリマクロを取り上げてみたいと思います。 ソニー、ミノルタ系では50より人気も評判も高いレンズのようで、マクロというジャンルを超えて必ず勧められるレンズの一本です。50
『Minolta AF Macro 100mm F2.8 その1』の画像

大型連休、GW気分ももう終わり!今年のピークが終わったようなものですね(笑)。 さて、暫くマクロ、ネイチャーものばかり取り上げて来ましたので、ここでもう一度ネコ写を見てみたいと思います。 これまでの画像はボディが全てNEX3でしたが、これはこのレンズの当初の購入
『Minolta AF Macro 50mm F2.8 ネコ写 その2』の画像

さて昨日の5.4は「みどりの日」 予報では東京は雨になる筈でしたが、私の執念で快晴にしました(笑) 今年も神代植物園の無料開放に行ってきましたが、実に空いておりました。通常ここは500円入場料を取りますが、それだけの価値のある所です。 プロカメラAppを使ってます
『MINOLTA AF Macro 50mm F2.8 標準マクロの進むべき道』の画像

今年のGW、穴を埋めて連結すると10連休という大型連休になりますが、今時そんなに休んでられる方居ますか?(笑) GWの中でも写真愛好家にとって意味があるのは、4日の「みどりの日」 この日は都内の主な植物公園などの施設が無料開放されます。 私も昨年は神代植物公園に行
『MINOLTA 50mm F2.8 Macro 5.4は「みどりの日」』の画像

ミノルタAFレンズの黎明期からあるレンズのほぼ全てに言えることだと思いますが、初期型とNewのバージョン違いが存在します。違いと言ってもレンズ構成ではなく、鏡筒(ヘリコイド)のデザイン、フォーカスホールドボタンの有無、そして円形絞りの採用が主な点のようです。
『MINOLTA 50mm F2.8 Macro ボケのあれこれ 初期型とNew』の画像

このレンズ、基本的にはいいボケ方をします。 F4まで絞ってますが、大口径レンズの開放付近を使ったような滲みボケ。勿論、近接だからそこまでボケるのですが、マクロレンズの特権ですね。 こちらは開放で、特に右側奥の花びらのエッジから滲むようなボケがとても気に入
『MINOLTA 50mm F2.8 Macro ボケのあれこれ』の画像

トリミングねたはさておき、やはり本分はマクロになると思うのでその辺も見てみます。 ‪タンポポ‬の綿毛‬は、マクロでも特にポピュラーな被写体ですね。 大きさ的に撮りやすく、色の飽和を気にする事がなく、見た目もソフトで表現の幅が広いからだと思います。また、マク
『MINOLTA 50mm F2.8 Macro タンポポの綿毛』の画像

季節と真逆なもののアップになりますが、この位の近接だと一般的にはマクロとして扱われるようです。今回は背景もスッキリして落ち着いたサンプルになりました。蜂は動きを止められてないですが、‪コスモス‬の蕊は結構鮮明に出ていますね。
『MINOLTA 50mm F2.8 Macro 解像力その2』の画像

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