〜猫の鼻〜 suzukineko photo blog

一眼レフ、ミラーレスでの猫撮り。ソニーのカメラ、ZEISSレンズの使用感などを発信しています。

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【SONY】SEL135F18GMのソニスト価格は、214,000円+税

Rollei

どんな機材で撮るかではなく、どんな写真を撮るかが重要だ・・などと今更言っても始まらないので思いっきり機材について考えてみたい(笑)。 一昨年あたりから自分の機材の中心はローライであった。総合的に一番自分のイメージに合ったモノが撮れると思ったからである。で
『ローライ考』の画像

二眼レフを使い始めた頃、ご多聞に漏れず「ローライフレックス」は避けていました。(持っていたのはローライコード)。 主な理由は「二眼にそこまで金をかけるか?」と「なんだ?ありゃ」です。 後者を解説しますと、当初私は、シンプルさ、慎ましさこそ、二眼の魅力と確
『Rolleiflex 2.8D Planar』の画像

二眼レフの利点としてよく言われる事の筆頭に、「WLF(ウェストレベルファインダー)は、相手に対してお辞儀をする体勢になるので警戒され憎い云々」といった事がある。 自分は猫が主な被写体なのであまりこの事を感じたことはない。。少なくともウチの猫はそれが撮影である

この猫の頭ほどもないストイックなカメラは実に色々な事を思わせます。 何か書こうとするとあれこれと整理に苦労します。 先ずは私が勝手に想像してる事(笑)からですが、ローライ35はコンパクトカメラの先駆けらしいです。最初から「コンパクトカメラを作る」という概
『Rollei 35 S』の画像

実は2台持っています(笑)。型もレンズも全く同じものですが、これは予備とかサブボディとかではありません。 ローライフレックスの描写とカメラとしての魅力は今更私が語るまでもなく、世界中のファンを魅了しつづけている訳ですが、自分の普段の撮影に取り入れるために
『Rolleiflex 2.8C Planar』の画像

ローライフレックスの3.5系を調べてると訳がわからなくなって来る。 私は当初 「ローライにはA〜Fまでの新旧モデルがあり、それぞれに3.5と2.8の2つの口径が存在する。」 と、単純に思っていた。 するとバイオグラフィは理解不能なものに見えてくる。 例えば3.5Dとい

百草園で不調になった、3.5E2のカウンタ。 3本目を装填していて「あれ?」と思った。 まだ、フィルムを入れてオートマットも動いてないのにカウンタが3になってる。。 確かめてみると案の定、蓋を閉めたときに0リターンしていない。 これは一番簡単な故障の類いだと

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