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一眼レフの能力

最近はスマホカメラでも綺麗な写真を撮れるようになってますけど、
一眼レフ、ミラーレスタイプのカメラの性能もどんどん上がっていて、
やはり遥かに素晴らしい表現力を持ってると思います。

価格も安くなっていますが、EOS KISSでも、E-M10でも、D3400でも、
プロレベルの写真まで撮れるスペックは十分にあリます。

ただ、買っては見たものの
「せっかくの機能を活かしきれていない」「思ってたように撮れない」
というジレンマを抱えた方も多いようです。

たしかに、一眼、ミラーレスタイプのカメラの本分は、
3つのボタンを押すだけで綺麗に撮ってくれる事よりも、

自分でカメラをコントロールできる点にあります。

その自由度が、コンデジやスマホよりとても高いんですね。
ただ、いきなり機能だけ覚えようとしても、
何のためのものなのか?の実感がなければ、単なるインプットです。
実際に何かを撮る目的に併せて覚えていく方が、落とし込みやすいと思います。

であれば、その機能を生かさざるを得ない写真にチャレンジしてみてはどうでしょうか?
 

基本が身につく2つのジャンル

一口に写真と言っても、人によって撮るもの、テーマは様々です。

たとえあなたが、綺麗な花を撮りたかったとしても、
私のように猫ばかり撮っていても、
子供のスナップ専門であっても、 
もちろん始めたばかりで何を撮ろうか迷っていても、

これはやっておいた方がいい!と思う、ジャンルがあります。

例えば、駆け回る子供の写真を撮ろうとして、
そのノウハウだけをスポッティブに掴んでも、

トータルでいい写真に仕上げるには、別の基本要素が前提ということもあります。
背景処理とかフレーミングのコツとか露出コントロールなどですね。

そのように、どんな写真を撮る上でも、
応用の元になるような要素を習得できる・・ジャンルが2つあります。

それは、風景ブツ撮りです。

ブツ撮り・・物撮りというのは、商品のように、モノ全般を撮ることで、
静物、スティルライフとも呼ばれます。
 

風景とブツ撮りの共通点

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この2ジャンルには、誰にも出来て、何を撮るにも土台として役立つと思える、
共通の要素があるんです。

・被写体に困ることはない

どちらも被写体は身近な所にいくらでもあります。風景と言っても自然風景だけではなく、夜景だって風景です。探すために時間やお金を要することはありません。
ブツ撮りなら部屋の中にあふれています。
ポートレートのようにモデルが必要になることもなく、野鳥撮影のように場所や条件を選び、待ち続けると言う事もありません。つまり好きな時に好きなだけ練習ができます。

・被写体の魅力だけでは撮れない

例えば、ペットやポートレートの場合、主役自体が持つ魅力、表情だけで写真を見せてしまうところもかなりあります。漫然と猫を撮っても「かわいぃ〜」と、そこそこの反応を得られますし、綺麗なモデルさんであれば尚更です。写真として魅力的なのか?とは別にです。そこで止まってしまうと、自分の表現を追いかけることも、腕を上げる必要性も無くなってしまいます。

対して、コップや緑の風景で、あるいは富士山でも、人を感動させる写真を撮るのは、とても難しいことです。
見ていた自分は綺麗だったと思っていても、その魅力を伝えるには、頭を使い、工夫を要します。その事が、写真を撮る上でとても大切なプロセスです。
偉そうに語ってる私も、風景など何を撮っていいのかわからないのが常です。

・写真の表現はボケだけではない 

一眼レフの魅力と言って、即挙げられるのが、ボケですが、ボケだけに表現を依存していると、写真の幅は狭くなってしまいますね。絞り込むことによって、初めて伝えられる表現というのもあります。特に風景では、普通にF16まで絞ります。そのためには三脚に慣れる必要もありますし、三脚は写真のフォーカス(主題)が決まっていないと、カメラのポジションを決められません。そういう事も大事なプロセスになります。また、ボカしだけに表現を依存してしまうと、広角レンズが苦手になります。

・雨でも夜でも撮れる 

ブツ撮りは室内なので勿論ですが、雨の風景もその気になれば、素敵な被写体になります。
流石に猫を雨の中へ引っ張り出すわけにはいきません。


・基本的な技術が身につく

構図、フレーミングの他にも、カメラの機能を利用した基本技術を覚えることができます。
風景では、長時間露光をよく使いますし、花火でよく使う、多重露光もそうです。
ブツ撮りではもちろん、ライティングが要になります。
こういうものを体験することで、他の技術も積極的に習得しようという下地ができます。

これらの基本技術、感動を伝えるための工夫は、どんなテーマ、ジャンルでも必ず生きてきます。
そして風景、ブツ撮りでは、これらの要素を身につけざるを得ないわけです。



ただ、元々、風景やブツ撮りに興味がなかった場合、あるいは写真が初めての場合、
基準がない状態で自主的にやろうとしても難しいですね。



教材を使って練習する


そこで、教材を使ってみてはいかがでしょうか?
広告カメラマン高崎勉さんが監修した、
初心者向けの一眼レフ講座というのがあります。

一眼が初めての方には、いいお手本になりますし、

経験のある方なら、基本をじっくり振り返ってみる機会となり、
何かの発見があるかもしれません。

何より初心者向けなので、肩肘張らずに、取り組めるのがいいところですね。



この教材は、人物、風景、ブツ撮り、3つのジャンルで、
一眼レフを生かした撮り方を習得する構成になっています。

これらのスキルを活かせると、例えば、

家族や友だちを撮るとき、
旅行に行ったとき、
何かをネットにアップするときなど、

一味違った写真に仕上がることで、周りの反応が違ってくるかもしれません!!


進め方は、DVDで見た内容を実践するという簡単なものですが、
紙媒体=テキスト教材も付いています。
動画のみだと、どうしても記憶で解決しようとしますが、
紙媒体で持ち歩けたり、いつでもチェックすることができますね。
今の時代、これ結構重要なことだと思います。

教材コンテンツの良さとして、
・料金はスクールに比べたらかなり安くなりますし、

・同じ所を何度でも繰り返し学べるというのは教材ならでわのメリットです。

断片化を防げます。・・今は、YouTubeにも多くの講座コンテンツがありますが、
バラつきが多くて、講座ジプシーみたいになります。
そうすると、どうしても知識が断片化しますが、体系化された教材ならそれが防げます。

オートを卒業すると、どうすればどう撮れるのか?がわかり、

そうすると、撮りたいように撮ることが出来ます。

つまり、
あなたがカメラをコントロールしているのです。

・・素敵ですね!


この内容で、3万円弱
・・ということは、安い単焦点レンズ1本分くらいの価格ですね。

手頃な大口径レンズも魅力ですけど、
たまには技術を膨らます方に投資するのもいいですよ(笑)。