かんたん決済「受付け」の通知が来ても、

その後一向に「売り上げ確定」にならない!
そういう仕様変更です。

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ヤフオクの場合、

偶々売りたいものが出て来たとか、事情があってとかで、

常に出品をしている人ばかりではないと思います。
私もそうです。

カメラ系の整理のためによく利用しますが、
数ヶ月、半年くらいは一切ヤフオクに入らない事は普通です。

すると、今回の超重要な仕様変更について見落とし、
今まで通り取引を進めようとしてしまう確率は高いと思います。
それでは落札者とトラブルになってしまうでしょう。


先に変更後のルールを説明します。


 〕郢ゼ圓支払い手続完了(カードでもコンビニ払いでも同じです。)

->「支払い受付」のメールが出品者に届きます。

◆―佗兵圓肋ι覆鯣送、取引ナビにて「発送連絡」

 落札者が商品を受領、取引ナビにて「受取連絡」

ぁ崘笋蠑紊桶猟蝓廚離瓠璽襪出品者に届く

->数日後に出品者の口座へお金が振り込まれる。


従来は、ぁ崘笋蠑紊桶猟蝓廚、,慮紊僕茲董
それを持って、出品者は発送していました。
「確定」後は、入金キャンセル等が発生しないからです。

つまり、従来通り「受付け」から「確定」に変わるのを待っていると、
,涼奮から先へ進まないのです。

私は3月に落札された商品が,ら進まず発送出来ないでいたので、
ヤフオクの管理ページで取引の状況を確認してみたところ、

落札者の受取連絡待ち」

と言う、見慣れない表記になっていたので、
詳しく確認したら、今回、仕様変更があった事を知りました。

これは出品側から見ると、リスキーですよね。
だって、相手がモノ受け取って、もしも、そのまま放置だったら、
お金が入金されないのですから?
また、発送後に入金キャンセルされたら?

もちろん、そういうケースは想定されていて、
発送連絡後、14日経過しても「受取連絡」がなかった場合は、
自動的に出品者の口座へお金が入金されます。

発送連絡後は、落札者側でのキャンセルは不可になってるのでしょうね。
それでも14日も待たされるというのは、
即金が必要で出品してる人には長過ぎる。・・改悪ですよね。


殆どのオークションは、取引条件として、

入金確認後に発送

となっています。それが普通です。
でも、実際は発送が先になるわけですから、
何だか解りにくくなってしまいました。

出品者の中には、
たとえクレジットカード払いであっても、
自分の口座への入金を確認した後で発送

というスタンスの人も結構いますが、
そのやり方ではもう出来なくなりますね。


これは落札側から見れば、

お金を払ったのに発送がされない!=詐欺

と言う、オークション初心者にとっての一番の不安を取り除く事で、
新規登録者を大幅に増やしたいというヤフージャパンの意図だと思います。
まぁ詐欺まで行かなくても、発送までに1週間以上も待たされたら、
落札側も購買意欲失せてキャンセルしたくもなりますよね。

日本のネットオークションと言えば、ヤフオク独占に近い状況なのに、
(かつてebayが撤退したくらいですから)
メルカリ対策なんでしょうか?
むしろ、メルカリに流れる出品者を増やしてしまいそうですが。。


ちなみに従来の仕様は、

「支払い受付」

「支払い確定」・・この時点で支払いキャンセルはなくなる。

 商品発送、発送通知

 商品受領、受取り連絡

というものでした。
つまり を確認できれば発送していたのです。
宅配便関連なら追跡が出来ますから、「受取連絡」がなくても、
取引が止まってしまうという様な影響はありませんでした。

発送さえ終えれば、取引終了みたいなものです。
それが今回からは、発送して初めて入金待ちになる。
更に最悪14日待たされる事もあり得る。

と、ここまで出品側目線でのデメリットを述べて来ましたが、
メリットも考えられます。

それは、落札側の安心度を上げることによって、
従来よりも落札されやすくなる。
という事です。

おそらく、改悪前よりも、全体の落札件数が増えてると思います。
ヤフオク側にとっては、出品者に多少リスクを負わせてでも、
やらないわけには行かなかった仕様変更なのです。

なので、現在の出品が、多少高めの価格づけでも、半年売れない商品でも、
落札してくれる人が出てくるかもしれません。
そう考えれば、入金のタイミングが多少後にズレたとしても、
売り上げ自体には寄与した変更と受け取る事もできますね。

前述の3月に落札された私の出品物も、1月からずっと再出品を繰り返していたものです。
相手の方は初心者ではなかったのですが、今回の変更が一役買ってたのかもしれません。

大事な事は、ヘンな落札者に合わないよう、
入札があった段階で必ずその人の「評価」をチェックする事だと思います。

私の基準としては、
・ゼロ初心者でない事
・「良い」の確率が90%以上
・落札だけでなく出品もしている


別に3つ全てを満たしているのが条件ではありません。
それ程、神経質には判断してるわけではないのですが、
この3つを備えていれば、まず変な落札者という事はないと思います。

多少、悪い評価がついてたとしても、
運が悪かったケースもあり、一概にその人に問題があったとは言えません。
悪い所だけにフォーカスされるのは、私自身たまらないです。

実際、殆どの落札者は普通にまともな人です(購入意思があるという意味)。

一番気をつけたいのは、最初の「ゼロ初心者 」ですね。
悪戯の可能性もありますし、
そうでなくても、警戒心がやたら強く、
実際の取引でこちらが不愉快な思いをした経験も何度かあります。

この辺は扱う商品のジャンルにもよりますけど、
カメラ系は基本的に大人(まともな人)が多いと思います。


また、「受取連絡」については、落札側の心情として、

到着した商品の状態が微妙だった場合、

「受取連絡」を先延ばしにしたくなるものです。
そこで取引が完了してしまい、その後何も言えなくなるからですね。
もちろん、明確な瑕疵の場合(言ってた内容と違う等)は、
クレームすればいいんですけど、
中古のカメラなんかの場合は、そこの判断が微妙な事結構ありますね。

例えば、
「動作、撮影OK」と簡単に説明されていて、
到着して見たら、
シャッタースピードを変更する機能だけが不良だった場合、

こちらからすれば、そんなの動かないのと同じなんですが、
それでクレームするかどうかは迷うんです。

私は何度かそういうハズレを引いた事ありますけど、
安さに走った自分の失敗という事で割り切るようにしてます。

もちろん、元の説明文や価格次第です。
返品させて貰ったレンズなどもありますし。

要は、「特に問題なし」等の適当な説明で出品してしまうと、
落札者の方で受け取った後に躊躇してる可能性もあります。
早く入金が欲しければ、
ジャンクNCNRにするか、とことん丁寧に確認して出品するべきですね。