結果的にはDFUモードで復旧出来たiPhone5ですが、
トラブル当初、サポートからの提言や実際の状況を見て、簡単に元に戻す事は難しいと考えていました。さすがに今からiPhone5にお金をかけようとは思いません。
かと言って何日もスマホが使えない状況では困るため、早々に新機種へと目を向けて選んだ機種というのが、


iPad mini4です。

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なんだそりゃ?って話ですが、

そもそもスマホ、ルータ、ガラケーの3台持ちで、iPhoneをWiFiでしか使ってない状態であれば、タブレットでも大して変わらない訳ですよ。
すると最低でも7万円台のiPhone7よりは、4万円台で買えるiPad mini4の方が全然魅力的だったのです。

もちろん携行性は全然違うし、それ以上に、片手で使えない問題などありますが、
iPad miniにはそれを凌ぐモノがある!
一言で言えば、写真を表示させたときの大きな画面の魅力です。
それだけで決めた!と言ってもいいでしょう。
店頭で自分のブログを表示し、画像クリックして感動してしまったんです!

要は、物欲を刺激したかどうかで、iPadはそれがある商品ですが、
iPhoneというよりスマホって
・・デジタルデバイス市場の頂点にいるのは未だスマホだとは思いますが・・


やっぱり電話機!

気軽なコミュニケーションツールです。

そこに関しては最強のデバイスだと思いますが、
既に触って感動するようなものではなく、何万もかける気がしないんです。

スマホは要らないというのではなく、次のソフトバンク更新の際に、格安SIM通話付きに移行する予定ですが、そこではもう、iPhone並みに金をかけたくないという事です。

で、店頭でフリック入力も試してみて、全然問題ない!と思えたので決めてしまいました。

アップルストアでオーダーすれば翌日には届くのですが、無料で出来るという刻印をやはり入れたくなって、到着は1週間伸びました。iPhoneには無い楽しみです。

1週間のスマホ無し生活もたまにはいいんじゃないかと思いましたし、銀行振込はまぁ面倒ですが、今回のみATMでやればいい事ですから。

ところがその日のうちにDFUモードでiPhone5は復旧してしまった訳です。
iPad mini4についてはすっかり楽しみになっちゃいましたから、オーダーした事への後悔は既に全くありませんでしたけど、ただ、何も無ければ眼を向ける事もなかったでしょうね。

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で、1週間を経て到着♪

刻印はまぁ思った程高級感ないと言うか、タダ文が印字されてあるという感じですね(笑)
デザイン性を損なわせないためか、文字もかなり小さいです。

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iPhone7もかなり魅力的な機種だとは思いますし、欲しいとも思いますよ。
防水、おさいふケータイも付いて、光学手ぶれ補正、機能的にもよく熟成されたiPhoneではないでしょうか?大きさもあれがスマホの限界だと個人的には思います。
たしかに、同等またはそれ以上のアンドロイドも今はあります。
iPhone4の頃のようなダントツ感はありませんが、スマホ自体がそういう時期に来てるのでしょう。

Miniにしたのは、一応iPhone5の後任として、外での使用を前提としてるからですが、
同等の価格でiPad Air2も買えます。

容量は32GBのWiFiモデル、一番底スペックのモデルです。
昨今64GBが基本ラインのように言う人も居ますが、私の使い方…SNS, Web,YouTube, 画像編集と管理…であれば、そんなに要りません。
今後もデバイス自体の容量は最低限で行くと思います。
(16GBのiPhone5でもまだ3GB空きがあります。)

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最初の起動

でWiFi接続だけしたら、
「iCloudからの復元」という形でiPhone環境の主要なものは持ってこれます。
カメラロールも、iCloud PhotoLibraryで勝手にiPhoneと同じ内容に同期できます。

IPadとiPhoneでカメラロールをごっちゃにしたくない場合は、
iCloud PhotoLibraryをオフにすればいいのですが、私はMacも含め同期させています。

とりあえず、iPhone5現役の眼からすると、

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指紋認証がやはり便利ですし、

カメラアプリでスローモーション動画が撮れるようになってるのは嬉しかったです。
リアルカメラでこれが出来るの持ってませんから。

他にも、タイムラプス、バースト(連写)などもありますが、

これらって別にiPadがどうこうではなくて、
今時殆どのiOSユーザにとってはは当たり前の事なんでしょうね?

タブレットで写真撮る人はあまりいないと思いますが、
私はこの大画面で撮るのが、大判や6×9判みたいで結構楽しいんです。
画質はiPhone5と同等くらいですね。スペックもほぼ同じです。

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これは、iPad mini4での撮影です。

カメラアプリは純正をそのまま使ってます。iPhoneではPro Cameraですが、iPad用が無いし、純正でも露出調整くらいはできますから。
また、凝った撮影のためには、Lightroom Mobileの撮影機能に、Proと云う項目があり、
これでSS、ISOその他の細かい調節ができます。


全体に動作のレンポンスが特別速いとは感じませんけど、iPhone5のようなアプリ起動時のタイムラグはほぼ無いですね。

そしてこのスプリットビュー
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ここではYouTubeとGoogle Photosを同時に見てますが、ブラウザでFBなども平然と動き、スクロールも単体同様にスムーズです。
これができるパワーと画面解像度は大したものですね。
この機能自体、見て喜ぶ事はあっても、実用するかどうかはまた別ですが・・


フリックは、右親指でタイピング、左親指で候補確定。

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という、両手使用のスタイルになりますが、文章などは充分快適に打ち込めます。
これは、Google Keepでのこの記事の下書きですが、全てmini4で打ってます。
私は左打ちの方が多いので、左右入れ替えできたらもっといいのだけど。

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QWERTYの打ち込みについても特にやり難い点はありません。
両手を使う分、iPhoneより楽ですし、多分速いです。


iPadで最初に悩んだのが、ケースをどうするかで、

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私は保護フィルムは貼りませんが、外への持ち出し前提に、上のようなカバー付きのケースと更にソフトケースをAmazonで買いました。

このスマートカバースタイルは、スタンド代わりにも使えて便利なのですが、
ボディケースのプラが結構厚い上、カバーを後ろに回して持つためにその厚みも加わり、
iPad mini4の本来の薄さがかなりスポイルされてしまいます。

で、改めてもっと薄い背面カバーのみの製品を購入。

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これならかなりオリジナルの感覚に近くなり、ずっと快適、使いやすいです。
(スタンドは100均のスマホ用スタンドでOK。)

ケースは傷防止というより、落下防止のためにどうしても必要だと実感しており、
そのためのケースなら一番シンプルなクリアケースで十分です。iPhoneもずっと同様のケースです。
ケースなしで使っていた時もありましたが、やはり滑って何度か落下させてます。


iPadは画面が大きいのでスマートカバースタイルの方が安心感はありますが、
何だか重ったるくて、結局、iPhoneで済ませがちでしたが、今の状態で使用頻度も上がりました。
やはりそのまま置いてある感じが好きですね!

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あ、アブない!!。。