ミノルタAFレンズの黎明期からあるレンズのほぼ全てに言えることだと思いますが、初期型とNewのバージョン違いが存在します。違いと言ってもレンズ構成ではなく、鏡筒(ヘリコイド)のデザイン、フォーカスホールドボタンの有無、そして円形絞りの採用が主な点のようです。
私は当初それほどこのレンズに期待をしてた訳ではなかったので初期型を使っておりました。

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が、ご覧のようにf5.6にもなるとハッキリと形が出ます。点光源が好きな方でもあり、勿体ない気がしてきて、昨年の12月にNEWタイプに買い替えを決意しました。

で、以下がNEWでの近接撮影ですが、F5位までなら円形と言っても良さそうです。

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F5.6以降は初期型ほどではないですが、なんとなく丸に近いレベルというか、玉ボケを期待するのは違うという感じでしょうね。。

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ただ私的にはF4まで円形が維持されれば十分です。そして、絞り以上にNEWのメリットと言えるのが、ピントリングです。
初期型はMFでの使用を全く想定してないのか、プラのギザギザの輪がついてるだけですので、ほぼMFのマクロ撮影では指が痛くなってきます。これがNEWタイプになるとゴムのローレットになるのでだいぶ使いやすくなります。オクでも初期型はほぼ1万を切っていますが、NEWだとまだ数千円上を行くのも頷ける所です。
描写の違いは特にないと思いますし、あったとしても多分個体差のレベルではないでしょうか?