Tamron patents a 35mm f/1.4 APS-C mirrorless lens and two new Canon patents | Photo Rumors

Touit 32,12の作例画像が先週から出回り始めています。各種パターンがあるので参考になると思います。
PhotoRumorsのサンプル
中国系サイトのサンプル
レンズ自体にあまり関心が無くなったので、DLなどもしていませんが、ここの数値を見る限り、開放からほとんどF5.6辺りと変らない性能・・という事でしょうか?

そこへ今度はタムロン35mmF1.4レンズ構成の特許を申請中というニュースです。ミラーレス用でF1.4以上というのは、SLR-MagicやコシナのF0.95とかいうのを除けば、Summilux 25mmF1.4位ですか?更にAPSCサイズとなるとSLR-Magicのみになりますね。NEXなどの大口径では、大きさを抑えるためか性能維持のためか、F1.8クラスばかりですが、たとえ大きくなろうとも、私は明るいレンズの方が嬉しいですね。少なくとも物欲はそちらに反応します。まずそこが画期的であるのに加え、タムロンが単焦点を出す事自体が何か時流めいたものを感じます。タムロンで単焦点と言えば、名玉の誉れ高い90mmF2.8、APSC用の60mmF2.8・・・どちらもマクロレンズで、大口径や広角、望遠、標準の単焦点と言ったラインナップはありません。しかしマクロの90やA09などの描写を見てると、タムロンにこそ大口径を出して欲しいなと思われる方も多いのではないでしょうか?
ズーム一辺倒のタムロンが腰を上げる所を見ると、単焦点はミラーレスのひとつの主流になりつつあるのかな?と感ずるものがありますね。ひとつには、「ズームで高級なものを作ろうとするとミラーレス本来のコンパクトさがスポイルされる。単焦点の方が本来の持ち味を活かせる」これは普通に考えられる事ですが、もひとつ・・「スマホのレンズが単焦点だから・・」と言うカメラ経験者に限った事ではない背景があるのでは?と最近考えたりしています。

Ap3-Nekonon 2013-05-14-01 (1)

最近よく話題になりますが、世界で一番使われている(SNS投稿量などから)カメラはiPhoneだそうです。ミラーレス購入予備軍の土台はiPhoneにあり、そのレベルは安易なコンデジより極めて高いという事です。iPhoneでカメラをアップグレードしたいと思ったごく少ないユーザーがコンデジのズームを使ったら、画質でガッカリというのも勿論ありますが、ズームの利便性故にiPhoneでは味わえていた撮影の楽しさの何かが失われたと思う人が多いのではないでしょうか?
単焦点で動いて撮る方がスマホの感覚に近いから・・単純にそう思うだけですが。。私自身、NEXやP7100よりもiPhone+Pro Cameraでの撮影の方が楽しいですし、好きです。Pro Camera以外でもCamera+、Camera Awesomeなど、露出とピントをバラけて指で操作しながら体感的に撮れるアプリを使えば、コンデジとは随分味気無いデバイスに感じはしないでしょうか。まぁ速写性やバッテリーの事を考えれば合理的なのはコンデジを使う方だとは思いますが・・ただ、通常の鑑賞サイズであればiPhoneの画質は普通のコンデジを凌いでしまってますからね。

まぁiPhone撮影の一番の武器は、美しくかつ撮影結果がほぼ同じである液晶にあるとも思いますが。。この点においては一眼レフより上ですし、αのEVFなど全く及んでないと思います。

iPhoneの明るいレンズと優れたカメラアプリ群は、撮影の健全な形を呼び戻しているのかもしれません。(ズームを否定などしていません。コンデジの適当なズームがイカンという事です。)カメラ経験者程、色んなシチュエーションを想像するが故にズームを求めているのかもしれませんね。

単焦点での楽しさ?・・一眼レフでもそれは全く同じだと思いますが。。