(SR5) There will be no more APS-C SLT cameras anymore. | sonyalpharumors

「あくまで噂であってメーカー公式発表ではないので鵜呑みにしないように・・」と注釈はあるものの、こんな重要な話しにSR5が付いているというのは、素晴らしいニュースと言わざるを得ません。おそらく現役α Aマウントユーザーの半数以上が、拍手喝采で受け入れるニュースになると思いますが、一番に問題となるのが、「OVFが復活するのか?900のファインダーが戻ってくるのか?」という事ではないでしょうか?

それについては私も期待はしたい所ですが、冷静に見てあり得ない!と思う所が75%位です。
先ずSARの記事の方をよく読むと、APSCに限定して言及してますから、今後APSCが全てNEXに吸収される可能性はあるとしても、従来の一眼レフスタイルを取るフルサイズでは、α99でのウリとなっているDUAL FOCUS SYSTEMを実装していくうえでもTLMは外さないかもしれません。

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また、TLMを廃止しようという事由が、一部のユーザーに不評であるとか、画質に影響があるとか言ったネガティブなものでは決してなく、像面AFとEVFだけでシステム化出来る目処が着いたという事ではないでしょうか?これはTLM登場当時から、それまでの「場繫ぎ技術」みたいに言われてもいましたので、早くもその時期が到来したいという事かもしれません。
とにかく今は高感度での画質が一番比較されますので、ここで圧倒的に不利だという事は、77以降思い知らされ、考えを変えたた可能性はありますね。
そしてこのソニー流の「目処がついた」が、実用面で非常に怪しいという事はα55,77,99とも取沙汰されてますので、記事にある「2014年に素晴らしい機種が出る♪」は、2〜3年先に見ておいた方が良いのかなとも思われます。
ミラーを復活させるという事は、AFも700や900の頃に逆戻りという事ですから、スペック的にそれはあり得ないでしょうし、ミラー方式でのAFに今から精を出すとも考え難いですね。

ファインダー自体は情緒的にはともかく、ピントが正確に拾えさえすれば(拡大表示する事なく)EVFでも構わないと思います。ただ、ニコンやEOSと比較された時、その安っぽさが大きなマイナスになるという点は重要じゃないでしょうか。

正直、α65辺りまでの機種は、TLMで他社との差別化を出来るクラスだと思うので、ここが全てNEX化されるというのならちょっと残念ですね。逆に高級価格帯のフルサイズをもっと見直すべきだと思いますし、TLMのようなモノにネガティブなユーザーこそが、高い機種を買ってくれる層なのだという事をもっと認識して欲しいなと思います。また、根本的にはソニーの一眼レフコンセプトが、「動画>静止画」であるという事。。動画も勿論大事なのですが、そこを優先するあまり静止画の機能等を犠牲にするまでになってるのが一番問題と思う点なので、TLMの廃止が「静止画>動画」に繋がるのかどうかが今後の機種で特に気になる所です。