オンラインストレージはモバイルの要ですね。
デバイスの少ない領域を節約する拡張領域的な意味、PCとのファイル同期のためと、使い方は人それぞれだと思いますが、代表的なサービスを一通り使ってみました。

ただ、個人ユースで膨大な書類を扱う訳でもなく、画像の受け渡しや鑑賞用途という切り口で見ています。また、一つのサービスでの容量は知れてますし、本当のバックアップに使えるものではないと私的には思います。鑑賞、受け渡し、バックアップと用途でいくつか併用がいいのではないでしょうか?


Dropbox
一番有名で人気のあるサービスですね。私も現状こちらがメインになってますが、その理由は今時稀少なユニバーサルバイナリである事・・PowerPCのMacでも使えるという点です。iPhoneだけでなく世代の異なるMac間でもファイル同期が出来、Macの「ファイル共有」を使うより面倒じゃないです。「ファイル共有」は、ホスト側の接続を切る度に、次回再接続の処理とか割と手間に感じています。
「Doropbox」というフォルダをPC側に勝手に作り、その配下のフォルダ、ファイルが全て他のデバイスやコンピュータに同期されます。つまりiPhoneでPCのフォルダの中を見るような事が出来ますね。


Dropbox
Dropbox(無料)

販売元:Dropbox(14MB)


iPhoneのカメラロールの更新を自動アップロードする、所謂、インスタントアップロードもあり、PCと同期をするので、iCloudのフォトストリーム的な使い方も可能ですね。

後、Dropboxの細かい点で気に入ってるのは、オンライン上の写真鑑賞の中にブックマーク機能がある点で、量が多いものにはこういうのも便利だと実感しています。

容量は、新規で2GBですが、後5GB位は、PCにSDカードやスマホを接続した際の「デバイスインポート機能」を利用する事で無料のまま増やしていけます。SNSなどで人に紹介すると更に増やせるようですが、私は5.2GBでとりあえず落ち着いてます。


SugarSync
Dropbox似てるアプリですが、同期フォルダを自由、個別に指定出来るのが特徴というかアドバンテージだと思います。最初から5GBありますし。。ただ、インテル専用なので私的にはメインになり得ません。またオンラインでの写真の見せ方も、PC側のフォルダをiPhotoのイベントのようにサムネイル表示で一律並べるという特徴があります。ブックマークはないですね。この辺もDropboxの方が使い易いと思う点です。また、iPhone側にローカルデータを置いて同期させる事も可能で、これはDropboxにはないように思います。


Google Drive
画像の見せ方としては、特に際立った所もないので専らドキュメントで使用してます。デバイス間での同期対応。無料で5GB。インテル専用。


SkyDrive
無料7GBという事で手を出してみたのですが、アップロードがエラく遅く保留のままです。インテル専用。。もういいか。


YahooBox
無料で50GB(プレミアム会員の場合)と群を抜い容量ですが、スマホ用アプリでは複数アップロードが出来ず使えないという現状。なのでMacにUSB接続した時、カメラロールの完全バックアップとしてアップロードしてみてます。アプリとしての見せ方は全然洗練されておらず、同期機能もなく、純バックアップストレージです。Yahooなので、一般の人にもイベントのグループ写真などを共有しやすいと思います。


NAVER PhotoAlbum
容量無制限で写真のストレージとしての見せ方に徹しているのが特徴ですが、フルサイズのアップロードには向いてないようで、スムーズに処理が進むのは、1024ピクセル位のようでした。なのであまり意味を感じておらず削除済みです。Mac側アプリもありますが、オンラインを覗くためのもので、同期機能は特にないようです。


Adobe Rebel
オンライン上で、iPhotoのイベントのような時系列表示が出来、編集も可能と機能はとても高いのですが、iPhoneのキャッシュを食ってしまうのが難。アップしたサイズとほぼ同等のキャッシュを使っています。PC上にもRebel Libraryなるものを作り出し、オリジナルとは別のキャッシュをやはり保持するようになっています。非破壊編集実装ののためですかね?既に削除済み。


google+(Picasa)
Picasaとの連携によって、PC⇔スマホ間での写真の同期と鑑賞には最強だと思います。google+については一応SNSですが、アルバム代わりに使ってる人も多いのではないでしょうか。共有するしないは自由ですからね。
特徴は、2048ピクセルまでなら容量無制限に使えるという点ですが、鑑賞用の同期であれば、PCでの鑑賞も含めて充分なサイズじゃないでしょうか。iPhone5で撮った画像はフルサイズで3264ピクセルあり、サイズオーバーですが、Google+経由でのアップロードでは自動的にリサイズされるため、実質無制限となる訳です。まぁオリジナルサイズは、直接PC内での管理対象とすれば良いし、Yahooボックスにアップしておいてもいいですから。


Google, Inc.
Google+(無料)

販売元:Google, Inc.(20MB)



googler+だけでもアップロードは出来ますが、PCからのアップではPicasaが欠かせません。Picasaは、指定したフォルダ配下の全ての画像とフォルダ、更にiPhotoライブラリの中も解析してビューワとして見せてくれるのでそれだけでも便利ですが、指定のフォルダとオンラインの同期も可能です。iPhoneがUSB接続されていれば、カメラロール内の取り込みも可能ですし、顔認識はiPhotoより精度が高いようですし、実質iPhoto代わりにはなり得る無料のフォトアプリですね。
Web上ではPicasaよりgoogle+のほうがやや面白い見せ方になるし、iPhoneでのインスタントアップロード(カメラロールからの自動アップロード)にも対応しているのでモバイルでは+中心の使い方ですかね。

尚、Picasaからのアップロードでは、自動リサイズはかからないので、壁紙のような大きい画像で2048を超えるものは領域使用としてカウントされます。私は現状1000以上をアップしてますが使用量はゼロとして表示されてます。またRAWなどのオリジナル管理領域はPicasaに見せてません。

欲を言えばインスタントアップロードだけでなく、PCからのアップ画像、アルバムでも時系列で並べてくれ、更には時系列と言っても、「アルバム+」のようなカレンダー表示にしてくれると最高です。アルバムは最初から整理されているものだから・・という考え方なのでしょうか。でも同期を活かす意味では、自動整理が出来てもいいのでは?と思います。画像に関しては、これとDropboxで充分間に合いますね。

ところで何か一つ足りないですな。それはまた次回。