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iCloudって、ネットの評価を見ていますと「こんな便利なものはない」と褒める人も多い一方、あまり使われてないよねという声も聞きます。やはりMacユーザでないとピンと来ないからでしょうか?
あるいは、連絡帳やカレンダー等が同期出来ると言っても、導入しようと思うまでのメリットを感じないないからでしょうか?
ただWindowsをサポートするならば、自分んちのOSもせめてLeopardまではサポートしたらどうですか?と思うのですが。その予定のように言われていた10.6.9というのも未だにアナウンスはないですね。

せっかくのiPhone+Macの環境なので、やはり試してはみたくはなります故、新OSのマウンテン・ライオン(10.8.2)を先ずは導入です。AppStoreアップデート版で1700円ですし、元々ライオン以降との併用を前提に、一昨年ですか、HDDのパーティション分けもしています。そこでTimeMachineの偉大さを知りました。理屈で想像してもピンと来ないけど、使うと凄く恩恵を感じる・・OSXの機能ってそういうのが多いですね。iCloudもそんな印象です。


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インストールは10.6.8とは別のパーティションへ新規インストールですが、情報、アプリなどは引き継ぐようにしました。ディスクが無駄にはなりますが、世代が混在すると返って面倒というのもありますので、純粋なユーザデータ以外は分けた方が健全だと思います。


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特徴である「ラウンチパッド」画面です。最初はこれがライオン以降の顔と思っていたのですが、あくまでランチャーアプリです。iPhoneから入る人の敷居を下げるためにこういうものを付けたのでしょうか?ほぼ使う事はないですが、壁紙をボカすという演出は面白いですね。

LaunchPad


ただ、LaunchPadを見てると目につくのが「メッセージ」のアイコンです。これはiPhoneの「メッセージ」と同期や保存ができないのか?と思うのですが、全く関係ないチャットアプリのようですね。携帯メールで使う事が多い「メッセージ」なので、iCloudで同期(PC上への保存)させる意味はあると思うのですが。

iCloud設定云々は実に楽なので省きますが、実感としては一番Cloudy感を得られるものでした。文章打ちでの「メモ」とやはり「フォトストリーム」。10.8だとバッジ表示があるので意外にも「リマインダー」が使えますね。今夜やろうと思って忘れそうな事など小さい所で使ってると役に立ちます。
「フォトストリーム」はバックアップストレージではなく、あくまで受け渡し領域であり、同様の事がDropBoxでも出来ますが、アプリで連携してる所がやはり便利さを実感します。たった今iPhoneで撮ったスクリーンショットなり撮影なりが、その場でもうApertureから見れるというのは、実感するとやはり違いますね。これでApertureの使用頻度が上がり、欠かせないものとなっています。その意味では、自社製品の普及に貢献してるのではないでしょうか。

10.6からの移行で「フォトストリーム」使用のためには、ApertureかiPhotoのアップデートが必須になります。Apertureなら私はタダでしたので、3.4.3にアップデート。フォトストリームはApertureで扱う事にしました。更にアップデートしたバージョンでは、iPhotoとライブラリの統合が可能という事。これは過去モノに関してやってみたかった事なので、トライしましたが、そのためには結局、iPhotoもアップデートが必須となります。1300円払いました仕方がない。

10.8については、結局Lightroomが動けばいい事なので、それ以外の微妙な仕様の変化は見過ごし、新OSにほぼ移行しています。また「インターネット共有」でパスワードの暗号化にWPA2が使えるようになっていました。AirMacの届く範囲は実際、自宅の50メートル前後にもなるので10.6までのWEPでは不安になりますね。
反面、ウチの環境では、G4の10.4.11からiMacが見えなくなり、ファイル共有が出来なくなりました。AirMacの通信自体は可能なのにです。10.6に切り替えると問題ないのですが。

何だかんだ言いながら、iPhoneの導入が新OS、新アプリへのアップデートにまで動かしているのですから、iPhoneがAppleの一番重要な製品である事には間違いないですね。