PCからレンズのピント調整などを行なう「SIGMA USB DOCK」
前回のDP3 Merillより更に面白いかもしれないのがこれですね。
シグマにしろ、タムロンにしろ、個体毎のピントの当たり外れが多い。
という声はよく聞きますが、
その弱点を克服するカンフル剤になるのか?
どうかは別として、正にユーザー目線なアイテムでしょうか。
うまく機能すれば、サポートの手間解消と
新レンズの販促を兼ねる商品になりますね。
というのも、去年のフォトキナで発表された、新シリーズ・・
Art、Contemporary、Sportsのレンズにのみ対応。
手元の70mmマクロでは使えないという事です。
現状、対応レンズが少な過ぎますね。
まぁ800円位のものじゃないか?と思うのですが・・
ピント調整と言っても、ピントはカメラとセットで考える問題でもあり、
実際は判定や検証を含め、エンドユーザには難しい気もします。
ただ、ファームのアップの方は、
例えば元々遅いレンズのレスポンスが上がるなど、
全てのユーザが享受出来るものかもしれません。
とは言っても、レンズの場合はメカニズムに依る部分が多いと思うし、
ノーマルレンズがファームでHSMになる訳ではないですよね。
ソニーで例えるなら、
現行のPlanar 85mmを、ファームアップでSSMに出来るみたいな事なら、
実に嬉しいものですがね。
ピントは4つの領域で調整可能と言う事は、
近接、短景、中景、遠景をそれぞれ任意に設定出来るのでしょうか。
まぁシグマだけに、狂っても構わないような安いレンズで、
心ゆくまで調整してみるのも面白いかもしれません。
但し、ハズレをひかないとその恩恵も享受出来ない・・
というのはパラドックスですね。
前回のDP3 Merillより更に面白いかもしれないのがこれですね。
シグマにしろ、タムロンにしろ、個体毎のピントの当たり外れが多い。
という声はよく聞きますが、
その弱点を克服するカンフル剤になるのか?
どうかは別として、正にユーザー目線なアイテムでしょうか。
うまく機能すれば、サポートの手間解消と
新レンズの販促を兼ねる商品になりますね。
というのも、去年のフォトキナで発表された、新シリーズ・・
Art、Contemporary、Sportsのレンズにのみ対応。
手元の70mmマクロでは使えないという事です。
現状、対応レンズが少な過ぎますね。
まぁ800円位のものじゃないか?と思うのですが・・
ピント調整と言っても、ピントはカメラとセットで考える問題でもあり、
実際は判定や検証を含め、エンドユーザには難しい気もします。
ただ、ファームのアップの方は、
例えば元々遅いレンズのレスポンスが上がるなど、
全てのユーザが享受出来るものかもしれません。
とは言っても、レンズの場合はメカニズムに依る部分が多いと思うし、
ノーマルレンズがファームでHSMになる訳ではないですよね。
ソニーで例えるなら、
現行のPlanar 85mmを、ファームアップでSSMに出来るみたいな事なら、
実に嬉しいものですがね。
ピントは4つの領域で調整可能と言う事は、
近接、短景、中景、遠景をそれぞれ任意に設定出来るのでしょうか。
まぁシグマだけに、狂っても構わないような安いレンズで、
心ゆくまで調整してみるのも面白いかもしれません。
但し、ハズレをひかないとその恩恵も享受出来ない・・
というのはパラドックスですね。
コメント
コメント一覧
でも最近発売された35 1.4の評価を見るとピント精度はかなり良くなっているようですよね?
出荷段階での前ピン、後ピン気味のバラつきが多いという事でしょうね。
さすがに、高めのレンズを出すようになって、
検査行程にもコストをかけるように変ってるのではないでしょうか?
そうなると余計にこのDOCKの活躍する場があるのか?
まぁアクセサリーみたいなものですか。