TAMRON | SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD [Model A007] TOP

ついにタムロンが、ニッパチズームをリニューアルしました。
待望の24mm対応、VC(手ブレ補正)付きと、
同社の看板とも言えるレンズ、A09のスペックを刷新しての登場。

まぁ価格的にも上位モデルというのが正しいのでしょうか。
A09の特徴は、ニッパチズームとは思えないその安さも重要ですが、
今回の新レンズは10万クラス(定価は一応14万)ですので、
あまりサードパーティのメリットは感じされないかもしれません。
ここまで出すなら、純正でいいや・・・と思われがちですね。

a007

最初はキヤノン用が4/26に発売され、

順次、ニコン用、ソニー用が出るそうです。
ソニー用はVCなし。

こういう高級レンズでも余計な光学系と言われる、
補正用レンズを外せるのも、ソニー一眼レフのいい所ですね。
まぁカメラの中に余計なミラーを入れてるんで、
結局同じか・・

今回光学系以外では、フルタイムマニュアルに対応している。
というのが、注目できる点でしょうか。
サードパーティー製にも限らず、AF-MFスイッチを弄ることなく、
シームレスにMFに移れるという事ですよね?

これは、大口径の使い勝手に大きく影響するので、
ポイント高いと思います。

このレンズ、ガチのライバルはもちろん、
シグマの24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
価格的にもそこへ持ってきていますが、

ソニーの24-70ZA、キャノン EF 24-70mmF2.8L
ニコンAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
の各社ズーム最高峰にもヒケを取らない出来なのでしょう。

しかし個人的にはそんなの嬉しくはないというのが本音です。
タムロンには、A09のブラッシュアップとして、
24始まりのズームを作って欲しかったし、
それ位の価格だからこそ、タムロンやシグマなのだ。
と思ってしまう訳です。

私は、シグマの24-70mm F2.8 EX DG MACRO
を持ってますが、
24mm始まりのF2.8ズームが、
4万を切るなら安いと思ったからです。

たしかにF2.8標準ズームというのは、とっても便利、
特に室内で重宝するレンズで、
基本的に大口径ズームは高級指向で作られてるので、
描写にも特別不満が出ないというのが大きいです。

良いレンズであれば、広角〜標準の単焦点揃えるより、
1本で抑えようかという気にさえなり、
専用ボディが1台欲しいと思う位、便利ですね。

でも10万出すなら単焦点買うなぁやっぱり、、(笑)

話題性はかなりあると思うので、
既存レンズを持つ、ニコンやZAのユーザーを、
唸らせるだけの実力かどうか?
今後が見物ですね。