ニコン、オプションでスマホへの画像転送が可能になる「D3200」 - デジカメWatch

ニコンより高画素路線の第二弾として、
エントリー機のD3200が、2416万画素を搭載して発表されました。
キットレンズもリニューアルしての、気合いの登場です。
3000系はD40の流れになる、最エントリーでしたしょうか?

ニコンのカメラ体系は数字がわかりにくいのですが、

最エントリがこの3000系?

これにバリアングル液晶が付いた5000系?

ミドルクラスの7000系?

ハイアマチュア向け300系?

APSCは、こんな感じでしょうか。
さて、初心者購入や軽さが身上となるこのクラスに、
24MPはどうなんだ?
という気はしますよね。
ソニーでさえ、24MPではエントリに重いと判断したか、
α57をリリースしていますからね。
しかしながら、他社が最下位の機種に24MPを載せた事は、
ソニーにとっては、痛手かもしれません。
d3200

優秀な16MP(D7000に搭載)位が好バランスではないでしょうか。
ただ、それだとバージョンアップのインパクトが薄くて、
「売れない!」
という判断もあったかと思います。


売り場でのセールス文句の想像がつきますが、今までは、

「一眼レフは1400万画素もあれば、充分すぎる程です。A3以上の印刷ってそんなにしますか?」

だったのが、

「入門機にも関わらず2400万画素と本格的なんですよ。A2で印刷しても全く見劣りしません!」

に、コロっと変るのでしょう。

ただ、スペックに関しては、
ほぼ倍近い高画素化にも関わらず、
・連写が1コマ増えた
・液晶が23万という黎明スペックから、92万のGR並みになった。
・スマホに画像送信可能なワイヤレスモバイルアダプターWU-1aに対応。

これによって、スマホの画面を使ったでリモート撮影も可能だそうです。

というように、地味に進化してはいるんですね。
スマホ転送って、コンデジなら携帯カメラの代わりに使えて便利か?
と思うけど、一眼レフでも使いたい機能でしょうかね?

この一番下っ端のD3200が、
D300をも凌ぐ装備をしてしまった事で、
今後中間機種群が軒並み、24MP化という事になりそうですね。
D7000をキープしておくなら、今ノウチですね。

同じ24MPとして、α65と比べた場合は、
ファインダーで65の圧勝!
連写で65の圧勝!
デザインで65の圧勝!

と、他社エントリモデル<ソニーエントリモデル

の図式が成り立ち、
このクラスならソニーモデル席巻の余地アリアリなのですが、
ここでα57を出してしまったのが裏目に出ましたね。
57と比べれば、D3200の方がずっと上に見えます。

だから65でガチの勝負かける方がいいと思っていたのに・・
せめてEVFだけでも65と同じにしていれば、57の価値はあったと思いますが。
ソニーの中では何があってもいいんですが、
他社との勝負を考えると、余計なものは逆にない方がいいです。

出だし価格が8万台なので、当初は65や57に割安感ですが、
3100の今の価格(3万円台!)を考えると、ジェットコースターでしょうね。