Zeiss Rumors: Canon's new 5D mk3 disadvantages manual lenses with fixed focusing screen

ZEISS Rumorsに、5D3の固定スクリーンに関する問題と考察?が出ています。
ちょっと長いですが、要約すると、


5D3は、f2.8位の被写界深度に合わせた明るさの固定スクリーン仕様だ。
これは、もっと明るいレンズでは深度が正確に掴めないという事だよ。
これまでMFレンズのユーザは、スクリーンをスーパープレシジョンマット
に替える事で対応できたが、5D3ではそれが出来なくなってしまったのだ。

スクリーンを固定にするメリットは、
1:ダスト対策。
2:ユニット自体の剛性感に寄与。という事らしい。

しかし、埃は除去すればいいし、
スクリーン交換式だから剛性に問題があるなんて一眼レフは、
ニコンの一機種を除き、これまで聞いた事がない。

対してMFレンズを使う場合ののデメリットは明白じゃないか。

キヤノンが高級フルサイズ機を固定式スクリーンなんぞにした本音は、
「EOS 7Dと合わせたかった」という点があるらしい。
「なぜ1DXが交換式なのに、5D3が固定なのか?」の回答はない。
「5D3はプロ機じゃないんだから、知った事か!」と言った奴がたけど、
そういう事じゃいかん。。

ある読者の確認では、

1:ツァイスは、5D3スクリーンが外せるかどうかの認識は持っていない。

2:以前、キヤノンの言う「固定」は、「交換スクリーンを提供しない」という意味だった。
(ノーマルスクリーンだけ使いなさいという意味ですね)
スクリーン固定とされていた600Dや550Dがそうであったように、
実際は、エンドユーザが簡単にスクリーン交換できるのではないか?

3:サードパーティがこの辺を実証するまで、額面通りに「固定」と決めつけるべきではない。

ツァイスは、キヤノンの開発に関する情報は持ってないし、
口を挟める立場にある訳でもないそうだ。
(今の所ツァイスからは何も出て来ないという事ですね)
まぁ前向きに解釈すれば、いずれサードパーティのキヤノン用スクリーンが出るだろうね。

あまり自信はありませんが、こんな感じだと思います。
・・余程、5D3でスクリーンを交換したいのですね。
600Dや550Dというのは、日本で言う「EOS KISS」ですが、
実はスクリーンを簡単に外せた・・なんて情報は全く知りませんでした。
実際、取り外しが出来たなんて話になると、たしかに重要な情報ではありますね。
その人柱は、どこかのサードパーティに期待してると。

でも、そこまでツァイスとMFにこだわるなら、
D800じゃダメなんでしょうか?

5D3の特徴は、キヤノン純正のレンズを、本来のEOSのように、
優秀なAFと連写で使える所だと思います。

こういう機種に、大口径用の暗いスクリーンなど付けると、
一番美味しいF4クラスのズームの使用感が犠牲になるのでは?
MFにこだわるなら、5D3を選択する事自体がエラーだと思いますが。
まぁ手持ちのレンズ資産がZEばかりだったら、
たしかにおいそれとニコンに転向は出来ないのが悲しい所ですよね。

私は、α900に大口径でのピント視認性を優先した、Mタイプを入れてますが、
これだとズームのSAL70300Gではかなり暗く、
お世辞にもファインダビューが快適とは言えません。
AFならともかく、MFだと結構辛いですね。

やはり、MFとAFでは機種を使い分けられるのがベスト。
私もズーム機に関しては、キヤノンやニコンでもいいと思ってます。
・・買えないだけです。

そもそも5D3が固定スクリーンになったのは、
情報表示の「インテリジェントファインダビュー」のためじゃなかったんでしょうか?
でなきゃ、タダのスペックダウンですからね。