前回の記事で、ときわ荘のあった場所を私が勘違いしていた事に触れました。
では、あそこはどうなったのか?
気になって、本日偵察に行ってきました。丁度暖かかったし。

青梅街道を先ずは成子神社に向かって歩いて行きます。
そろそろ近づいて来たかと思う辺りに、気になる路地がありました。

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(α900 SIGMA 2470EXDG 60mm F5 ISO200 )
未だこんな雰囲気が残っているんだ・・撮っておこうかと、寄り道します。

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(α900 SIGMA 2470EXDG 50mm F5 ISO200 )
いい並びだよなぁ・・奥の方から連続的に味が込み上げて来る感じ。
ここは未だ7丁目か?あまり見てないしなぁ。
と、ずんずん寄っていくと・・ん?
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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 24mm F5 ISO200 )

ときわ荘じゃねぇかぁ!!!


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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 24mm F5 ISO200 )
残っていたんだ・・

そうです。宅急便事務所に成り代わったなどと嘘を書いてましたが、
ときわ荘は今でも健在だったのです。あれ読んで焦った人が居たら誠に申し訳ない。
しかし・・


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(2007年11月 PowerShot Pro1 7.19mm f2.4 )
ときわ荘の1階ドアには、本来こういう庇があって、
それがまた優しい生活感を帯びて良かったのですが、


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(2007年11月 PowerShot Pro1 7.19mm f2.4 )
とても生活感があるでしょ?
取って付けたような造りを埋める黄色がかわいいです。


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(2008年7月 EOS Kiss X2 EF24mmF2.8 f5 ISO200 )
私が最後に撮った2008年7月には、それが外され、
もう解体に向かうものと思っていました。
だから、前回ときわ荘消滅と決めつけてしまった訳です。


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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 24mm F5 ISO200 )
そして、その時の姿のまま、ずっと在り続けているのです。
さすがに補修もされない壁の向こうに、人住んでるのか?


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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 25mm F2.8 ISO200 )
裏階段も健在です。
以前には無かった花なんか添えて、フォトジェニックです。


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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 35mm F4.5 ISO200 )
ちょっと覗いてみましょうか?


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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 24mm F5.6 ISO1600 )
お・・イイゼェ♪


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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 24mm F2.8 ISO1600 )
でも、かなりキてますなぁ。
雨とかモロじゃんか。。


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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 28mm F2.8 ISO200 )
やっぱり誰も住んでなくない?
汚れ具合の問題じゃなくて、土足式の廊下なら、人が居れば何かしら
生活感が見られるものでしょ。
サンダルとか、工具入れとか、傘とか、自転車の空気入れとか、ダンボールのひとつでも、
部屋の外に何か出してたりするものです。3年前から時間が止まっているのか・・

でも、人が居たら拙いのでこの辺にしておきました。
シャッター音が、かなり響くんですよ(笑)


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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 35mm F2.8 ISO200 )
さすがに、痛んでますねぇ。
でも、イタいと言うなら自分も同じだ。。
この辺には人が居なくなって時間が止まったままの物件がいくつもあります。
大抵は、ドアに釘うってあったり、蔦で覆われてたり、それと判るのですが、
ここは一体・・


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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 60mm F8 ISO200 )
が、そんな事はどうでもいいでしょう。
現役であれ、無人であれ、この変貌激しいエリアでこうして時間を止めて、
佇み続けている姿こそ、価値あるものなのだ。

別にフルサイズを持って、これだけ撮ってきた訳ではないんですが、
不備訂正でした。
街撮りでRAWなんか使ってたら、キリがないので、全てJPEGです。
面倒なので補正もほとんどしてません。
それにしてもシグマの寒色系な発色何とかならんか・・
(コンデジみたいなシアン被りしてるし)


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(2011年11月 α900 SIGMA 2470EXDG 35mm F5 ISO200 )
ここには、まだまだ君が必要だ。