今日はカメラ関連で欲しいものがあった事もあり、
ならばX10の実機も見てみようと、新宿ヨドバシへ行ってみました。
土曜日だから、触れる事も出来ないんじゃないかと懸念でしたが、
平日みたいに人が少なかったですね。。大丈夫なのか?

私が触った実機は電源が入らない状態でしたが、それは大した事ではなくて、
チェックしたかったのは、
・大きさ
・ホールド感
・ダイアル、ズームなどの操作感
・質感
・光学ファインダーの見え

全て画質と関係ない点ばかりですが、まぁざっと触った感想としては、

・・・一旦、保留(笑)

前日、べるりんさんが、コメントにも書いて下さったのとほぼ同じ感想ですね。
ファインダーが想像以上にイマイチな感じでした。
ライカとまでは言わないが、せめてローライ35並みのファインダーって、
難しいもんなんでしょうかね。
思ったよりコンパクトで、その点は使えると思いましたが、
高級感に関しては、・・まぁ人それぞれでしょうね(笑)。
別に却下はしてないです。あくまで保留。。
これを機に、ハイエンドコンデジの新しい波が生まれればいいですね。

で、ついでに代田橋の沖縄タウンによってみました。
訪れるのは、5月以来です。
ここには、よい猫がいるのですが、

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(α900 Sigma 2470 EX DG 70mm f2.8 ISO200 )

もう今日は、このニャンコにつきますね。
何と言っても建物がいい。
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(α900 Sigma 2470 EX DG 35mm f2.8 ISO200 )
いやぁ、沖縄タウン・・いい町っすねぇー。

猫もいいのですが、その辺もぶらぶらと歩いてみます。

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(α900 Sigma 2470 EX DG 35mm f2.8 ISO200 )
これは駅前直ぐの所です。
和洋・・折衷とは言わないよね。並んでるだけ。

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(α900 Sigma 2470 EX DG 24mm f2.8 ISO200 )
住宅街の中にいきなりこれって、誰が見てもラ●ホですよね?
ところが、普通のマンションみたいなんです。
おそらく、潰れたラブホをそのまま住宅用として使ってるのでしょうね。

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(α900 Sigma 2470 EX DG 24mm f2.8 ISO200 )
たしかに、そのままでも人は住めちゃいますからね(笑)
エンタメ系は勿論、部屋によっては風呂場にTVが付いてたりして(爆)
改装費ほとんどかけずに、むしろただのマンションより、ゴージャス感があって、
正解じゃないでしょうか?

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(α900 Sigma 2470 EX DG 35mm f2.8 ISO200 )
でもよくよく考えてみたら、そんな事あり得ないよね。
窓に生活感とかも見えないし、ただの空き物件ですね。

だけどさ、フルサイズのRAWでこんなもの撮ってんじゃないよ。。(苦笑)
つい、EOS KISSで撮ってた感覚になってしまって!
やっぱり、コンデジかサブカメ必須ですね。


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(α900 Sigma 2470 EX DG 24mm f2.8 ISO200 )
その真ん前に、こういうレトロチックなものが。

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(α900 Sigma 2470 EX DG 50mm f2.8 ISO640 )
奥を覗くと、細々と現役であり続けてるようです。

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(α900 Sigma 2470 EX DG 24mm f2.8 ISO200 )
やっぱり、いい町です。

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(α900 Sigma 2470 EX DG 24mm f2.8 ISO200 )
ちなみに、全て開放で撮ってるんですが(意図的でなく、気にしてなかっただけ)
やはりこのズーム、中々の実力ですね。
立体感、解像感、て感じではないですが、
光をしっかり抑えていて、ダイナミックレンジが広く感じます。
難点は重い事(710g)・・この重さだったら、100mmまではあっていいだろう。
あと、ヤシコンのVS2885みたいに、ワイド側へ向かって鏡筒が延びる作りです。
デフォルトが広角の方がやはり使い易いんだけど。。

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(α900 Sigma 2470 EX DG 45mm f2.8 ISO250 )
猫的にもまずまず使える写りですかね。

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(α900 Sigma 2470 EX DG 24mm f2.8 ISO200 )
くどいようですが、建物がいいんだよね〜。
昭和の風景です。

フルサイズ持ち出して、X10だけ触って、撮ったものが、潰れたラ●ホじゃ、
シャレになりません。。