フィルム時代、カメラヲタクの間には、ライカの法則というのがありました。
「最初にライカを買うのが一番安上がりである」
この意味は、
「色んな機材を使っても、結局ライカを買う事に行き着くので、
最初からライカにすれば、一番無駄がない。」
この法則はかなり当たってると思います。
ライカは、散在カメラの筆頭みたいなものですから、最初は手が出し難いです。
先ずそれだけの価値を認められません。
が結局、描写、所有欲、実用性(使い勝手)・・
全てを高次元で満たせるカメラは、ライカ位しかないんです。
・・RではなくてMの事ですけどね。
Mの凄さは、人の写真を見てても判りません。
自分で意識して撮ったものが、「今迄騙されてたんじゃないか?」
と思う程、凄い精細感で写ってるのを見て堕ちてしまう訳です。
ヲタクとしてあれやこれや手を出してる間に、
そこへ近づくための精神的基盤が固められてる。というだけなのです。
この法則はそのままコンデジに当てはまり、
「最初からGRを買うのが一番安上がりである」
と実感しました。
「最初にライカを買うのが一番安上がりである」
この意味は、
「色んな機材を使っても、結局ライカを買う事に行き着くので、
最初からライカにすれば、一番無駄がない。」
この法則はかなり当たってると思います。
ライカは、散在カメラの筆頭みたいなものですから、最初は手が出し難いです。
先ずそれだけの価値を認められません。
が結局、描写、所有欲、実用性(使い勝手)・・
全てを高次元で満たせるカメラは、ライカ位しかないんです。
・・RではなくてMの事ですけどね。
Mの凄さは、人の写真を見てても判りません。
自分で意識して撮ったものが、「今迄騙されてたんじゃないか?」
と思う程、凄い精細感で写ってるのを見て堕ちてしまう訳です。
ヲタクとしてあれやこれや手を出してる間に、
そこへ近づくための精神的基盤が固められてる。というだけなのです。
この法則はそのままコンデジに当てはまり、
「最初からGRを買うのが一番安上がりである」
と実感しました。
( GR DIGITAL3 f2.8 ISO64 )
デジタル参入後の私のコンデジ遍歴を紹介しますと・・
PowerShot Pro1
DSC-L1
FinePix 6800Z
PowerShot S70
DMC-LX2
PowerShot S90
DSC-WX1
DSC-N2
DSC-W300
DMC-LX3
まぁコンデジとしては、S90位が一番落ち着けたのかなぁとは思いますが、
当時は、立体感のあまりの無さに、使うべきでない・・と決めつけました。
Sシリーズの新機種という事で過度な期待をしてしまったんですね。
(PowerShot S90 f4 ISO80 )
(PowerShot S90 f3.2 ISO160)
(PowerShot S90 f4 ISO80)
でもまぁ、LX3に比べれば、猫の写真もまずまずで、
これでもう少しヌケが良ければ、コンデジ的には充分な役割だろうと、今なら思います。
( PowerShot S90 f2 ISO80 )
( PowerShot S90 f2 ISO125 )
S90に比べれば、WX-1はかなり使える画質でしたが、
今のサイバーショットは、家電丸出しな感じで、カメラとしてどうもなー。
裏面照射で夜や室内に強いと評判でしたが、基本は塗り絵・・
昼間でも塗り絵なケースも多々ありました。
(DSC-WX1 f7 ISO170)
(DSC-WX1 f2.4 ISO320 )
(DSC-WX1 f2.4 ISO400 )
(DSC-WX1 f7.1 ISO160 )
(DSC-WX1 f7.1 ISO160 )
(DSC-WX1 f7.1 ISO160 )
(DSC-WX1 f2.4 ISO250 )
N2に至っては、神で・・描写の厚みについては、GR以上とも思います。
ただ、カメラとしては、ただのコンデジで、RAWもありません。
AF位置をタッチで指定出来る機能までは、良かったですが、
操作が全てタッチパネルのため、全機能が階層メニュー下にあり、
露出補正まで3階層という、許せない操作仕様でした。
NEX-3購入でコンデジ不要と先走り、処分しました。
(DSC-N2 f4 ISO160 )
(DSC-N2 f4 ISO160 )
GR3なら、飛んでる所だと思います。
(DSC-N2 f4 ISO160 )
(DSC-N2 f4 ISO160 )
このむっちり感は、コンデジとして驚愕ですねー。
でも相当条件が良くないと、ここまでは出ませんし、
室内や暗所はダメです。
という事で、パート2へ続く。
デジタル参入後の私のコンデジ遍歴を紹介しますと・・
PowerShot Pro1
DSC-L1
FinePix 6800Z
PowerShot S70
DMC-LX2
PowerShot S90
DSC-WX1
DSC-N2
DSC-W300
DMC-LX3
まぁコンデジとしては、S90位が一番落ち着けたのかなぁとは思いますが、
当時は、立体感のあまりの無さに、使うべきでない・・と決めつけました。
Sシリーズの新機種という事で過度な期待をしてしまったんですね。
(PowerShot S90 f4 ISO80 )
(PowerShot S90 f3.2 ISO160)
(PowerShot S90 f4 ISO80)
でもまぁ、LX3に比べれば、猫の写真もまずまずで、
これでもう少しヌケが良ければ、コンデジ的には充分な役割だろうと、今なら思います。
( PowerShot S90 f2 ISO80 )
( PowerShot S90 f2 ISO125 )
S90に比べれば、WX-1はかなり使える画質でしたが、
今のサイバーショットは、家電丸出しな感じで、カメラとしてどうもなー。
裏面照射で夜や室内に強いと評判でしたが、基本は塗り絵・・
昼間でも塗り絵なケースも多々ありました。
(DSC-WX1 f7 ISO170)
(DSC-WX1 f2.4 ISO320 )
(DSC-WX1 f2.4 ISO400 )
(DSC-WX1 f7.1 ISO160 )
(DSC-WX1 f7.1 ISO160 )
(DSC-WX1 f7.1 ISO160 )
(DSC-WX1 f2.4 ISO250 )
N2に至っては、神で・・描写の厚みについては、GR以上とも思います。
ただ、カメラとしては、ただのコンデジで、RAWもありません。
AF位置をタッチで指定出来る機能までは、良かったですが、
操作が全てタッチパネルのため、全機能が階層メニュー下にあり、
露出補正まで3階層という、許せない操作仕様でした。
NEX-3購入でコンデジ不要と先走り、処分しました。
(DSC-N2 f4 ISO160 )
(DSC-N2 f4 ISO160 )
GR3なら、飛んでる所だと思います。
(DSC-N2 f4 ISO160 )
(DSC-N2 f4 ISO160 )
このむっちり感は、コンデジとして驚愕ですねー。
でも相当条件が良くないと、ここまでは出ませんし、
室内や暗所はダメです。
という事で、パート2へ続く。
コメント