NEXのファームアップ以来、
ライカレンズのピーキング撮影に没頭し、一眼レフは使っていません。
で、すっかり話が飛んでしまいましたが、SAL70300Gは、良いレンズです。
最初に300ミリでの使用を取り上げていましたが、
ズーム全体を使ってのスナップがあるから、用途が広がる訳です。

で、横浜でスナップした際の、
300ミリ以外でのカットを挙げてみました。
もう一月以上前ですが、この頃はまだ涼しい方でしたね。

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(α900 SAL70300G 90mmF5 )
簡易ライブの場合、300ミリ付近で、人物のクローズアップ、
中望遠域では、ステージ全体と使い分けられます。
DSC06275
(α900 SAL70300G 250mmF5.6 )


DSC06305
(α900 SAL70300G 180mmF13 )
詰めが甘いですが、こういうのも望遠でないと作れないカットです。
望遠スナップは、フレーミングの発見が意外に多いです。


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(α900 SAL70300G 140mmF8 )
ショッピングモール化した赤レンガは、特にトリミングが必須の被写体ですね。


DSC06340
(α900 SAL70300G 70mmF13 )
ここに人が集まっているのは、初めて見ました。
たまには、使われてるんですね。
70ミリ位だと、50で撮れるものは大抵撮れます。
望遠ズームの100ミリから下というのは、かなり用途があると思います。


DSC06391
(α900 SAL70300G 110mmF10 )
300の記事でも登場した、東北は気仙沼の太鼓チーム。
全世代が、地元文化で繋がっているという感じですね。


DSC06360
(α900 SAL70300G 250mmF5.6 )
300ミリにもあった、薔薇と氷川丸のカット。
これだけの差でも圧縮感が違います。
氷川丸がより強調される感じですね。


DSC06408
(α900 SAL70300G 230mmF5.6 )

DSC06426
(α900 SAL70300G 180mmF5.6 )
普通に猫を撮るなら、やはりこの辺までの画角が使い易いですね。


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(α900 SAL70300G 100mmF8 )
元町まで来ました。
以上、チョロスナでしたが、次回は猫や花などもう少し気持ちを入れて
撮っています。・・次回に続く。