https://nikoneurope-en.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/23997/session/L3RpbWUvMTMxMDM4MzY2Mi9zaWQvUlV6Y3ZJeWs%3D

Nikon rumorsにリンクされていた、ヨーロッパのニコンサイトの記事です。

今更、こんな事掲げる割には、特に目新しい事は言ってない気がしますが、
要は、

レンズ内補正では、ファインダー像にも補正が反映されるため、
・見やすい
・AFや露出が正確

レンズ毎に異なるブレ具合が、最適化されている。

というような点を挙げてるようです。

まぁ500mm以上のレンズを手持ちで使うなら?
ブレも相当大きく、AFなどにも影響出る可能性はあるし、
フレーミングのズレも深刻かな?と思いますが、
普通に望遠までなら、そこまで細かく気にする事でしょうか。

実際、SAL70-300Gの300mmF5.6でも、ボディ内手ブレ補正は良く効いてますし、
ファインダー像も、ブレが大きくて見難いとか、
AFが合わないいう事はないです。

やっぱり、どんなレンズでも手ブレ補正が効くのと、
レンズ内に、余計な光学系が存在しない
という点で、
私は、ボディ内補正が正解じゃないのかなと思いますね。

もっと言うなら、レンズ内補正は、囲い込み的発想。
ボディ内補正は、グローバルな発想ですね。
ソニーは、NEXに於いても、グローバルですし(笑)、
その方が結局、使えるカメラになるんじゃないでしょうか。