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ビクトリヤホテルの直下にある店が、タカラヤである。

たばこ屋ベースの、パン、お菓子などを売る個人の店で、
コンビニ化される店の典型だが、
シャッターが降りたまま、タカラヤの名前は消えているので、
閉鎖したのか、改装中なのか不明。
建物の骨格は以前のままのようで、入り口などの感じから、
コンビニ化はされてない感じがする。。タカラヤのままなら、凄い事だ。

自分が産まれる前からある古い店だが、とりあえず周辺の空も道も
こんなに大きくはなかった。

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この自販機のある辺りに、昔はバス停があり、
ここには自販機ではなく、いつも映画のポスターが貼られていた。

記憶にある最も古いものは「タワーリング・インフェルノ」である。
マックイーンもポールニューマンも知らなかったけれど。。
「燃えよドラゴン」は、裸のオッサンが立ちはだかってる姿の良さが全く理解出来ず、
その不可解さで、かなり鮮烈な印象だった。

洋画、怪獣特撮もの、ポルノまで何でも貼ってあったが、
悶絶、絶頂、団地妻等、エロ系コピーでよく使われる修飾語は、ここで覚え込んだ。

だから自販機置き場に変わったのかな・・