〜猫の鼻〜 suzukineko photo blog

一眼レフ、ミラーレスでの猫撮り。ソニーのカメラ、ZEISSレンズの使用感などを発信しています。

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【SONY】SEL135F18GMのソニスト価格は、214,000円+税

2016年04月

このレンズ、基本的にはいいボケ方をします。 F4まで絞ってますが、大口径レンズの開放付近を使ったような滲みボケ。勿論、近接だからそこまでボケるのですが、マクロレンズの特権ですね。 こちらは開放で、特に右側奥の花びらのエッジから滲むようなボケがとても気に入
『MINOLTA 50mm F2.8 Macro ボケのあれこれ』の画像

トリミングねたはさておき、やはり本分はマクロになると思うのでその辺も見てみます。 ‪タンポポ‬の綿毛‬は、マクロでも特にポピュラーな被写体ですね。 大きさ的に撮りやすく、色の飽和を気にする事がなく、見た目もソフトで表現の幅が広いからだと思います。また、マク
『MINOLTA 50mm F2.8 Macro タンポポの綿毛』の画像

季節と真逆なもののアップになりますが、この位の近接だと一般的にはマクロとして扱われるようです。今回は背景もスッキリして落ち着いたサンプルになりました。蜂は動きを止められてないですが、‪コスモス‬の蕊は結構鮮明に出ていますね。
『MINOLTA 50mm F2.8 Macro 解像力その2』の画像

このレンズの絶大な魅力のひとつが、‪解像力‬ ではないでしょうか。それも本分のマクロ域ではなく、普通の距離での解像ぶりが凄くないか? 今回はそんな風に感じたサンプルのひとつです。 こちらは去年の秋にInstagramにポストした画像で、雰囲気を出すためとノイズ対策
『MINOLTA 50mm F2.8 Macro 解像力』の画像

ミノルタ50マクロ‬、続いて猫撮りです。決してソフトではなく、細部はかなりシャープなんですが、何とも中庸な描写で、‪猫さん‬の優しい雰囲気が出るレンズだなぁと思います。 この傾向、猫全般に言えていて、距離を問わず安心して使えるレンズです。ある意味ツァイスより
『MINOLTA 50mm F2.8 Macro 猫撮り』の画像

最近、‪ミノルタのレンズ‬ にハマっています。 そのきっかけとなったのが、ミノルタ50マクロ‬「AF Macro 50mm F2.8」です。 CPの良さそうなシグマの50mmマクロを買うつもりが、更に安いこちらのマクロに目が止まり、ならば純正でいいやとオクで購入したところ、その撮影距
『MINOLTA Af 50mm F2.8 Macro』の画像

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