最近、赤トンボがやって来る。 どうも1匹だけのようで、毎日同じ個体が来ており、親近感を感じてきている。 見つけたのは篤郎で、辛抱強く狙い続けているが、トンボも猫が届くような位置には止まらないようだ。 ・・頼むからトンボは食べないでくれ。 という事で過ご
2005年09月
豊田四郎:猫と庄造と二人のをんな
古い映画の話です。。 いい歳をした男が嬉しそうに猫に話しかけたり「みゃおぅ、みゃぁおう」と薮の中を這いずり回ったりしているのを周囲の人間が「変わり者」「パッとしない奴」と見るのは当たり前の事だ。 が、そんな主人公の気持ちが切ないくらいによく解る、猫好き
夏の終わり
不快な季節も峠を超えたと、ツクツクホウシが告げる。。と間もなく台風がやってきた。 小柄のホウシ達は皆、風で舞っていってしまったのだろうか。。 今日は台風後の快晴となったが、蝉の声は無く、日射しには秋〜冬のそれを垣間みるものさえあった。 最近はベランダに蝉