百草園で不調になった、3.5E2のカウンタ。
3本目を装填していて「あれ?」と思った。
まだ、フィルムを入れてオートマットも動いてないのにカウンタが3になってる。。
確かめてみると案の定、蓋を閉めたときに0リターンしていない。
これは一番簡単な故障の類いだと思うが、埃や油でスプリングの動きがスポイルされているだけだろう。
元々ジャンク状態で買ったのを動くようにしてるだけなので、その程度のことは不思議ではない。
実は前回の撮影で、1枚目の開始位置が早過ぎたり、途中で多重露光のようになってたり、不可解な事が起きていた。
先程までこれに取りかかっていた。
クランク側を開けてカウンタをバラし、清掃し、付け直して完了。。現在は快調そのものだ。
フィルムの開始位置もしっかり合っている。
以前にコードIV型のカウンタを同じような理由で清掃したことがあるのだけど、カウンタパーツに関する限り、フレックスの方が
簡単だと思う。(機種によるかもしれないけど)
ローライコードの自動巻止めはカウンタ下にあるカムの微妙な動きで制御されていて、この2つの噛み合わせで結構苦労した。
また、組み付ける際にスプリングのテンションを維持するといった煩わしさもある。
III型以前の”押して進む”方式は実に単純なのだけど。
3本目を装填していて「あれ?」と思った。
まだ、フィルムを入れてオートマットも動いてないのにカウンタが3になってる。。
確かめてみると案の定、蓋を閉めたときに0リターンしていない。
これは一番簡単な故障の類いだと思うが、埃や油でスプリングの動きがスポイルされているだけだろう。
元々ジャンク状態で買ったのを動くようにしてるだけなので、その程度のことは不思議ではない。
実は前回の撮影で、1枚目の開始位置が早過ぎたり、途中で多重露光のようになってたり、不可解な事が起きていた。
先程までこれに取りかかっていた。
クランク側を開けてカウンタをバラし、清掃し、付け直して完了。。現在は快調そのものだ。
フィルムの開始位置もしっかり合っている。
以前にコードIV型のカウンタを同じような理由で清掃したことがあるのだけど、カウンタパーツに関する限り、フレックスの方が
簡単だと思う。(機種によるかもしれないけど)
ローライコードの自動巻止めはカウンタ下にあるカムの微妙な動きで制御されていて、この2つの噛み合わせで結構苦労した。
また、組み付ける際にスプリングのテンションを維持するといった煩わしさもある。
III型以前の”押して進む”方式は実に単純なのだけど。
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