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全ての猫はOne & Only!猫の情景、撮影と物欲の日記、Zeiss,Leica,SONYα,EOS,Rollei

LIGHTROOM3 と APERTURE3

iMac導入で何がハッピーかというと、本命のRAW現像(および画像管理)で、
理想の状況が手に入ったという事です。
これが無ければ、ただのデカい画面でしかありません。

カメラに着いてくる、各メーカー製のソフト(キヤノンのDPPやソニーのIDC)でも、
RAWの現像用途は済ませられます。
が、メーカー毎にソフトを使い分けるのは、ファイル管理も含めて不便で、非効率です。

専用ソフトは当然、メーカー機種を超えてRAWを扱えるのが、その存在意義ですが、
私は、ファイル管理機能の充実したRAWソフトが欲しかったので、
AppleのAperture3と、AdobeのLightRoom3を、それぞれトライアル版で比較しました。
現像をボーダーレスに行うだけであれば、PSEにCAMERA RAWが着いてくるので、
それでも十分と思います。
※PSE = PhotoShop Elements

特に欲しいのは、マルチインデックス機能です。

私の言うマルチインデックスとは、
ソースを動かす事なく、様々な絞り込み、抽出が出来る機能の事で、
iTunesのスマートプレイリストみたいなものです。
ソースとは、iTunesで言う、ライブラリですね。

ファイル管理ソフトも何もなく、フォルダ上で全て直接整理しようとしたら、
その都度、ファイルをコピーするなどしなければなりません。
マスターとトランザクションの二元管理になってしまうという事ですね。

以前はそうしてホームページのコンテンツを作っていましたが、凄い手間ですし、
管理も煩雑になります。
OSXには、スマートフォルダがありますが、さすがにこれだけでは、出来る事に限りがあります。

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Aperture3の管理画面


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LightRoom3の管理画面


価格的にも、Aperture3が本命で、LR3のほうは、念のための試用だった訳ですが、
今、製品版を持っているのは、LR3のほうです(笑)。
おそらく、この両者で「出来る事」というのはほとんど同じと思いますが、
高価なLR3を選んだ理由は、こちらの方が、直感的に解りやすく、自由度が高いと思ったからです。
AP3の方が、iPhoto風でフレンドリーに見えますが、中へ入ると解りにくいです。

アップルのiXXXというアプリ全般に感じる事ですが、
ユーザの用途を決めつけたようなお仕着せ間が強いですね。

例えばiPhotoなら、写真とは家族写真であり、そのための便利機能ばかり盛り込んでるような・・
iPhotoはそれでいいですが、RAWソフトはもっとニュートラルでなきゃ。。
その意味で、Apertureは、「iPhoto Pro」という名前の方が相応しい気がします(笑)。


コアになる、現像機能については、LR3とAP3で、大差ないようです。
どちらにも、あると便利な機能・・JPEGのホワイトバランス調整や、補正ブラシによる部分補正、
が可能であり、どちらが突出してる訳でもありません。
ただこの使い方は、私にはLR3の方がわかりやすかったですし、処理速度も早いです。

両者共、RAWの初期表示時、デフォルトの調整は入るようですが、
この初期表示については、AP3の方が垢抜けてる印象があります。
LRはどちらかというと、ナチュラルな感じです。


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Aperture3のRAW現像画面


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LightRoom3のRAW現像画面


両者の共通点は、現像のみでなく、作業フロー全般(画像の取込みから出力まで)を、
フォローするソフト。という事です。
後発はLRのほうで、Apertureの操作を意識して作られてるという事です。
たしかにApertureの悪い所を改善して出来たのが、LrightRoomという感じですね(笑)。

ファイル管理等に関して、LR3のほうが良いと思った点は、

1:AP3は必ずソースを自己管理下にコピーするが、LR3はユーザーがどうするかを決める。

iPhotoがそういう仕様だったので想像はついていましたが、
この時点で、一元管理ではなくなってしまいます。
iPhotoのマルチインデックス機能は便利なので、画像整理に実際iPhotoを使っていましたが、
この点がネックで、限定した使い方しかしていませんでした。

SDカードやカメラから読み込むなら、コピーするのが妥当でしょうが、
既にハードディスク上にソースが整理されてる事だって多いのです。
それをまたiPhoto Liblaryなる所へコピーされるのは、無駄ですし、バックアップが大変です。

ここで自由度がない・・ユーザが独自にフォルダ管理するのを良しとしない
・・全てソフト任せにすべき
という姿勢が、導入する気にならない大きな理由です。

LR3の「どちらでも可」というスタンスであれば、
自分で管理したい部分と、ソフトに任せる部分とを、こちらが決められる。。
この違いが、大きな違いなのです。


2:AP3は1セッションで全オブジェクトを管理する(iTunesと同じタイプ)が、
LR3は1セッション1オブジェクト(エクセルと同じタイプ)管理。


※ここで言うオブジェクトとは、複数の画像ファイルのまとまり単位の事であり、
単一のファイルを指してるのではありません。

iTunesのように閲覧のみが用途の、コレクション型のソフトは、前者でいいと思います。
が、編集系のソフトでは、オブジェクト単位の方が使いやすい、管理もしやすいと、私は思います。

まず、データが膨大になったとき、バックアップが大変です。
ApertureやiPhotoの管理フォルダの構成は結構複雑になっていて、
サムネイルなどの不要なファイルまで含んでいるので、
「データのみのバックアップ」というのには向かないんですね。
ハードディスクならまだしも、DVDに区切って落としていく場合などは、頭が痛いと思います。
こういう解りにくい構造の中に、大事なデータを埋めていく事が性に合いません。

それでも、マルチインデックスが使えれば許容範囲かな?と思っていましたが、
LR3には、とても強力なマルチインデックス処理があるので、未練はなくなりました。

どうでもいいような細かい所に拘ってるように見えると思いますが、
デジタルデータにとって、バックアップは一番重要な問題であり、
それがし易いという点も重要です・・でないと、バックアップしなくなりますから。
TimeMachineが面倒見てくれるのは、ハードディスクまでです。

3:LR3には、「セカンド画面制御」がある。

デュアルディスプレイ対応です。
まぁ気が効いてる機能というのでしょうか・・
少しでも画面に大きく表示して編集したい、プレビューを大きめに見たいなど、
あると使える機能です。
実際、今は2画面でLR3を使っています。

080605

このように片方に大量のサムネイルを出して、セカンド画面でプレビューを表示する・・などが出来る。


4:LR3の、「Web出力」は便利である。

所謂、ホームページを吐き出す機能ですが、これのお陰でとりあえずPSEさえ不要です。

通常は、RAWソフトで出力した普通のJPEGを、PSEでwebにのせるサイズに調整して、
最終出力にしていました。またそれらをテーマ毎にレイヤーでまとめていました。
LR3はそのレベルまで面倒見てくれますし、簡単に一括処理できます。

ブログ用のアップであれば、使うのは画像だけですが、
コンテンツとして、webページを吐き出すので、
2年滞ってるHPのブランク埋めなども、短時間で出来てしまいそうです。


今までは、DPP - PSE - iPhotoと、3つのソフト間でしていた事が、
結局、LR3だけで全てフォロー出来るようになりました。
時代遅れの人間故、そこまでの事は、正直期待していませんでした。
3つソフトがあるという事は、3レベルの管理対象が発生するという事です。
それがひとつで済むのです。

LR3のコンセプトは作業にかかる時間を如何に短縮するか・・という事ですが、
まさにその通りです。

ここまで漏れが無いか、特にファイル管理時のリンク切れなど、結構突っ込んで検証してますが、
今考えられる理想の作業フローも、最初の1週間程でほぼ完成しました。

それだけ、LR3のオペレーションが、わかりやすいという事だと思います。


問題は、これまでにDPPで行っていた、レーティング(画像のランク付け)ですが、
こればかりは、自動移行など出来ないので、全てやり直すしかありません。
これは気の遠くなる作業です。


Aperture3は、RAWの現像機能以外は、iPhoto9とほとんど同じです。
・・顔の自動認識機能とか、場所で自動選別する機能を謳っていますが、
それが自動で出来る事に何の意味があるのでしょう?

そんなのキーワードを設定すれば済む事ですし、
そうした基本機能を、洗練されたUIで備えてくれた方が、余程嬉しいです。
それがアプリケーションのあるべき姿とも思います。

このような幼稚な機能をウリにしなければいけなくなったのも、
後追いのLR3との差別化が必要だったのでしょうか?

それにしても、iPhotoレベルで押さえておくべき機能で、この手のソフトには無用の長物・・
高価なカメラにフルオートのモードが付いてると、安っぽく見られるのと同じです。

まぁ実際安いソフトなんですが。。


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Macの過去 G3編

「もうWindowsでよい」

と、大手量販店へWin機(DOS/V機)の偵察へ行ったおり、

「ところで最近のマックはどんな感じだ?」

と脇見・・展示されていた、G4 CUBEを見て、釘付けになりました(笑)
それに手を出せる状況ではなかったが、

「部屋に置くのはMACである」

と、気持ちがリセットされてしまった事が重要なのです。
で、G3なら中古で何とか・・とヤフオクで購入したのが、2代目のG3 B&Wでした。

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「やはりMACはWIN機の5年先を行ってる・・」

と、デザイン的にはそうですが、ハード的には、追従というか、迎合というか、
前述のPCI化に始まり、長い歳月をかけて結局はDOS/Vになっているんですね。

だったら、FireWireとかMiniDisplayとか、実質Macでしか扱われないようなI/Fへのこだわりも、
さっさと切り上げてくれた方がユーザのためだと思うのですが。
ハード面はDOS/Vで全然かまわないと思います。

特にインテルマックになって、バスクロックが飛躍的に上がってるようですね。
まぁ正解だと思います。


私のG3時代(世間のG4時代)は、システム関係の仕事からも離れていたので、
Win(MicoroSoft文化)との接点は完全に無くなってました。

よって、Winな時代背景は、ハードも含めて全くわかりません。
Windows2000以降、MeとかXPとか、あれこれあるようですね。
今は、Win7ってのが出たようですが、勤務先の端末は、2000とXPです。


G3・・OS9.2なら超速で動作し、PSの起動も一瞬です。
その9.2で、最初の4年位は不満もなく使っていました。

スキャンして、レタッチして、HTML打ち込んで、アップして、
という流れに、特にストレスの出る箇所は、ありません。

が、問題は閲覧用のブラウザでした。
IEは5.1で開発がストップし、FireFoxは9.2非対応。
ネスケは滅茶苦茶不安定で使えず。

当時はオペラを知りませんでしたが、
結局オペラでも、また仮にFireFoxが動いたとしても、
あのフォントでは、洗練さが世間とかけ離れ過ぎています。
あの独特のふにゃふにゃしたフォントが好きな人も多いと思いますが、
私は、普通のゴシック体で作業をしたいです(笑)

当時はまだ、9.2ユーザがたくさん残っていましたが、
あらゆるソフトが、やがて9.2を捨てていくのは眼に見えてます。

ネット環境だけでも・・とOSXへの移行を決めたとき、
マシンもMacMiniに変える事を考えました。
が、当時はまだ「拡張性」にこだわり、G3のスペックアップと延命を決めたのです。

また、店頭で最新のG5機なども触ってましたが、
全然早い気がしませんでした(笑)。
G5でこの程度なら、当面G3カスタムで行けるじゃん!
と考えたんですね。

私は特別9.2というOSへの執着はないのですが、
それでもOSX導入が酷く遅れたのは、10.1があまりに使えなかったからです。
(動作が遅くて)

「この新しいOSは、G3では実用不可なレベルに重い。」

とレッテルを貼り、以後こつこつと、旧OSを使っていました。

OSXもチーターから虎(10.4)に成長していました。
無謀にも虎を導入、予想外に快適に動いたのには驚きました。
世間的にも、OSXの方が多数派になってきたのは、10.3〜10.4の時代じゃないでしょうか。

OSXでレスポンス以外、唯一9.2より不便と感じたのは、
アップルメニューが無くなった事でしたが、
フォルダをDOCKに置いて、リスト表示に設定すれば、同じ事が出来る。。
と、気がついたのは、最近の事でした。。

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2台目のMACに手を出したのは、初代購入後、5年経ってからです。
その2代目を9年使っている事を考えると、
初代・・23万円も出した、当時最速クラスのPCの寿命のなんと短い事か・・

この違いは、拡張性の違いです。
時代の要求するスペックに上げられるかどうか?という事です。

初代の7100は、CPUの交換が出来ない上、メモリ上限が256MB、
ハードディスクは、SCSIのため、10G以上が当たり前の時代に、対応出来ません。
また、Nu-BUSでは、USBボードやATAボードでさえ付けられません・・モノがありません。

G3は、長く使ってはいますが、その間に、メモリ、ハードディスクの増量は勿論、
CPUもG4に交換し、USB2を追加し、DVDドライブも近代化し、
最後にはグラフィックまで変えています。
こうしたスペックアップで、OSXの時代にも何とか対応出来てきていました。


しかし、そうした食いつなぎにも限界があります。
無制限に性能を延ばせる訳ではないですから。
自分の作業がそれ以上を要求するようになってしまったら、しがみついてはいられません。
それが今回のフルサイズRAW対応な訳ですね。

逆に、デカいRAW以外の作業、PSEのレタッチや、インターネットなどは
未だ未だ実用レベルと思っていました。

が、いざ最新のiMacを使ってみると、
ブラウザの動作ひとつとっても、劇遅に感じ、使う気にならないです。

CPUのクロック数で言うと、1Gと3Gの違いですが、
それ以上に大きいと思うのは、バスクロックが10倍以上違う事です。

G3のバスクロックは100MHzですが、
CPUをG4に交換する代償として、66MHzになっています。
これはそのソネットの商品の仕様なので仕方ないです。
でも、G4でないとキヤノンのDPPでも動いてくれないので、更に仕方ないのです。

iMacのバスクロックは1GHzですから、10倍以上という訳です。
PowerPCからインテルへの移行で、ここが劇的に変わってるんですね。

9年間であったトラブルと言えば、
ハードディスクのクラッシュとキーボードが断線した事くらいで、
マシンそのものは、何事もなく動き続けてきました。

今後の使い道はなかなか厳しく、
先ずは、DVDなどのバックアップ専用機として置いてあります。

ワンセグチューナー&テレビ録画機
というのも考えましたが、
私はケーブルのチャンネル以外で録画したいものって基本的にありません。

キャプチャー&VHS>DVD処理機
も考えましたが、それってスペック高くないとかなり辛いと思われます。

PSEを当面買う予定が無いので、フォトショップ専用機・・
(所有のPSE2が、iMacでは正常動作しないので)

あるいは、AirMacに直接繋げて、ファイルサーバにすれば、
AirMacで見れるハードディスクの種類が増やせる・・

ミュージックボックス化?

いずれにせよ、仕様的にこれ以上スペックアップ出来ない
というのが、泣き所ですね。

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Macの過去

今回購入のiMacは、私にとって3代目のMACとなります。
一体型のMACは初めてですが、
MACの本来の姿は、シンプルな一体型・・という見方もありますね。
初代128KとかSE30とか。。

そもそもMACは単にツールであり、MAC自体への関心は元々薄い方なので、
ブログに上げるネタではあり得なかったのですが、
(やむを得ずスペックアップなど、手は入れてますが)

今、Lightroom3を中心にして、PC作業が劇的に改善してきた事が嬉しく、
こういう事も綴りたい気になってきました。


最初のMACは、PowerMacintosh 7100/80AVという機種で、
インテルはペンティアムを、AppleはPowePCをデビューさせた直後という
時代です。
MicroSoftが、本格的にGUIに参入してWin95を出し、DOS/V機の価格破壊が
既に始まっていました(笑)
072401

目的はDTM・・PCで音楽を作る事でした。
安くなってきた、DOS/V機、中でも、GATEWAY2000の購入を考えていたのですが、
その系の知人に、

「音楽やグラフィックは、マックの方が圧倒的に優位!」

と吹き込まれ、半信半疑でその知人のMACとDTM環境を見せられた事が、
MACへの入り口となりました。

特にオフィスユースでは、MS-DOSが当たり前で、
Windowsなどはマニアの玩具でしかない時代でしたから、
MACについては、更なるマニアで、ネイティブな理系にしか扱えない難しいもの・・
という、イメージだけがありました(笑)

実際はその逆で、直感的で解りやすく楽しいGUIに圧倒され、
また、システムの見せ方に感心しました。
特に、フロッピィアイコンをゴミ箱に捨てると、マックがフロッピィを吐き出す。
という動作は、PCの概念を覆すような感覚を覚えました(笑)

その意味で最近のマックは普通のPC化してしまってる節もたしかにありますが、
それはハード面に限った事で、

事務的で当たり前の操作を、彩りのある楽しいものにする。

というマック本来のスタンスは、OSXの中に十分生きていると思います。

話が逸れましたが、音楽が目的のMACデビューでしたので、
MAC自体よりも、外部機器・・オーディオカードやMIDI機器に投資していました。

が、積極的に音楽を作るというより、PCであんな事が出来る事に踊らされていた
というべきですかね。
マルチトラック録音には、中学時代から憧れがあり、まさにそこは理想世界。
ただ実際のハードディスクレコーディングの環境としては、未だ未だでした。
2GBが大容量という時代です。。

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やがて、写真を始めるようになって、趣味がシフトし(笑)、
更にはマックのインターフェースがNu-BUSからPCIに変わった事も手伝って、
DTMへの取り組みは縮小、市場からもNu-BUS製品は徐々に姿を消し、
CPの高いPCI製品が増えてきます。

Nu-Bus,シリアルポート、SCSI・・この時代のマックのI/Fの象徴であり、
今では完全に無くなった規格達です。

フィルムスキャナを購入後は、スキャン専用マシンになっていました。

というのも、実際の画像編集、台頭しはじめたインターネット、文章の打ち込み
など、主要なPC作業のほとんどは、会社のNT4.0マシンで行っていたのです。
これは、会社の業務用に私が組み上げたものでしたが、
そちらの方が遥かに早いし、安定度も上でした。

ただ、スキャンという物理的な作業だけは、自宅環境でないと出来なかった。
それだけにマックを使っていたようなものです。


当時の会社が消滅する時、私が困ったのは、お金や仕事の事より、
WinNTの環境がなくなる事
でした(笑)。

仕方がないので、PCを探すのですが、この時がWinに移行する一番のチャンス
だったと思います。

が、家電店やオクなど色々見て、結局買ったのは、中古のG3・・更なるMacトンネルが続くのでした。。


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iMac参上

072101


デジタルへの道フェーズ2の必須項目、PC環境の改善に着手。
iMac 21.5を購入しました。

当初は6万円代から買えるMacMiniの予定だったのですが、
スペックや価格を見ているうちに、iMacの方が得である気がしてきました。

私の場合は、PC自体の能力もそうですが、
ディスプレイの狭さが一番の問題だった(15インチのXGA)ので、
どうせ2万程度の廉価ディスプレイを買うなら、iMacでまとめた方が良い!
と考えました。
Winではそうでもないですが、OSXは1024*768だとかなり狭く感じます。


画像編集が目的なので、27インチの方が適格と思ったのですが、
ウチのPCデスクは、同時に猫のステージでもあるため、
大画面故に猫の居場所を占有してしまったら、悲しい・・と考慮し、価格も考慮し、
21.5の方にしました。
それでも、元が15インチですから、天国です(笑)

結局、意外にスペースは余ったので、こういう事をしてみました。

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今まで使っていた15インチを流用して、デュアルディスプレイです。
小さい方で、ファインダーの処理など、コントロールパネル代わりに使ったりと、
なかなか便利です。
画面ていうのは、人間にとってのメモリみたいなものですから、
大きい程、作業効率は当然上がりますね。

何気に、ディスプレイを駆使しての我が家のスリーショット・・
「決まったゼ!」という、ぶちの表情です。。


本来PCで一番重要なのは、拡張性と考えていたので、
PCと言えばモジュールタイプであり、オールインワンなどは論外、
実際、今日までiMacやノート型など、検討すらした事もありませんでした。
が、この10年程でPCの色々な規格や技術が推移してきたのを見ると、
拡張性自体、目先の安心に過ぎないのが現実。。という気もします。

G3を長く使い過ぎたのかもしれませんが、
今ある技術のほとんどの恩恵を受けられません・・ソフト、ハード共ですね。
尤もMacというプラットフォームではやむを得ないのかも・・カメラで言えば
マウント変更みたいな事を繰り返してきてますからね。

結局PCは画面が一番重要・・画像の編集だから余計そう思うのでしょうが、
一番良く使う部分、即ち、眼とのインターフェイス部分ですね。
昔からよく言われていますが、最近になってようやく実感してきました。

とにかくそれ程iMacの画面は素晴らしいです♪
また、最近のMacは、シンプルなもの程デザインも優れていて、欲しい気になってきますね。


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R1の望遠域

先月は結局、ほとんどR1で撮っていました。
R1は広角ズームとしての使用がほとんどなのですが、
望遠側も勿論悪くはないです・・望遠というか、中望遠ですが・・

070901070900
( 75mm付近 F2.8 ISO160 )     ( 100mm付近 F5.6 ISO160 )


テレ端は120mmですが、70mmあたりが使いやすく、
35mmの上は、50を飛ばして、70に割と行きます。

R1の24-120mmというズーム域は、
一眼レフαの、ツァイスズーム、DT1680と同じです!
α550+DT1680でいくらになるか?と考えると、R1は割安かもしれません(笑)。
更に、裏面照射で話題になったWX1とも同じ。。

まぁ24mmからの5倍ズームという所で重なっただけだと思いますが、
上が120mmというのは珍しいので、何か意味が・・?なんて考えていまいますね。
たぶん、「ソニーは24mm好き」という以外、意味はないです(笑)。

特に高性能デジカメで気になるのが、デジタルズームなんですが、
ソニーには、間増しのプレシジョンズームと、トリミングのスマートズーム、
があります。
当然後者の方が、画質はいいだろうと思うのですが、
JPEGでデータサイズ3M(長編ピクセル2160)の場合、
200mm相当(9倍)までズーム出来ます。
これって、コンデジの光学200mmより高画質では?
なんて考えてしまいますが、そこはわかりません。

煩い事を言わなければ、このスマートズームは、使えるレベルなので、
実質、24-200mmのつもりでも行けるという事です。

070902070903
( 光学テレ端(120mm) F4.8 ISO200 )     ( 8倍(190mm付近) F4.8 ISO160 )

更にデータサイズ最小の1M(長編ピクセルが1024)では15倍(360ミリ相当)
になりますが、ここまで来ると、等倍鑑賞してるのと同じ?なので、
遠景は全体に滲んでるようにしか見えません。
近景はまぁ耐える程度なので望遠マクロ的な用途には良いかも。

070904070905
( 9倍(210mm付近) F4.8 ISO160 ) ( 15倍(360mm付近) F4.8 ISO160 )

070906070907
( 15倍(360mm付近) F4.8 ISO160 ) ( 15倍(360mm付近) F4.8 ISO160 )

開放がF4.8となると、あまりボケを期待出来ないスペックに感じられますが、
寄るなり、背景の距離を考えるなりすれば、まぁ悪くないと思います。
デジカメの望遠域自体が、遠景用というよりは、
近接でボカす用途向きと考えた方がよいのでしょうか。

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( 120mm F4.8 ISO400 ) ( 120mm F4.8 ISO400 )


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DSC-R1は良い!

DSC-R1の画像を見てると、
JPEG出しでも、しっかりと階調があって嬉しくなります。

063001063002








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私は、は35ミリをデフォルトにして、
24-35の広角ズームとして大抵使っています。
元々その辺の画角が欲しかったのもありますし、
レンズ自体が延びず、F値も明るい分、スマートですね。

先ず、R1の開放F値を見ていると、大体以下のように推移しています。
F値移動型ズームの、悲しい所ですね。

24F2.8
28F3.2
38F3.5
50F4
70F4.5
90F4.8

・・・28ミリでもうF3.2になってしまうんですね。
開放F2.8というのは、ワイド端の24ミリのみ・・
ただソニーは、この24ミリという画角に拘りがあるようで、
広角のスタンダードと考えてる節があります。

次のディスタゴンは、24F2ですし、
NEXの単焦点も24ミリです。
だからここだけでもF2.8というのは意味があったという事ですかね。

APSC用の標準ズームは、28ミリ相当から始まるものが多く、
24ミリが欲しいとなると、高価な広角ズームが必要になります。
その点では、R1のポイント高いですね。


一方実際のR1を見てると、デフォルトは28ミリ?と思う節もあります。
レンズが一番短くなるのが、ワイド端の24ではなく、
実は28ミリなのです。
24に移動すると、少し前に出る感じ。

結局、開放Fだけで見れば、
意欲をそそられるのはせいぜい50ミリ迄になりますか・・

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R1のもひとつの便利さは、バリアングルのため、
撮影でWLFスタイルが取れることです。

キャメディアC-5050を使っていた頃、
チルトする液晶で、二眼レフのようなWLFスタイルが使えた事は、
デジタルへのとっつきとして、大きかったと思います。
その頃は、二眼レフ至上主義でしたので、
ファインダーを覗かずにすむ、このスタイルは気に入りました。

当時は、一眼レフも当然そうして使えるものと思ってたのですが、
所謂、ライブビューは、最近一般化してきた機能なんですね。。

ただ、一眼レフにて、高画質なズームと、このスタイルを両立するのは、
手持ちではムリがあると思います。
つまりズームレンズがどうしてもデカくなってしまうので、
ホールドに難があると思うのです。

R1の場合は、チルトではなく、ボディ真上に液晶を持ってこれるので、
純ハッセルスタイルで持てる・・脇を締めて、お腹で固定出来る・・
ため、
意外と低速でもブレにくいです。
これは、CMOSの大きさと並ぶ、R1の最大の個性かつ美点だと思います。

063007063008








つまりはR1、現実的な優れたズームデバイスという事です。




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